マンガオタクの皆様、溢れる愛を持て余してはいませんか?
推し作品にできることは「作品を買う」「ツイートする」「ファンレターを書く」などがありますが、最強の推しメソッドを紹介します。
それが、「アルで記事を書く」です。
どのあたりが最強なのか。
実際にアルでライターをしている筆者から、魅力をお伝えします!
1.オタクがスキルになる
私は、アルのライターをするまでは、いちオタクでした。
好きなものを追い続けて、深掘りし、聞いてくれそうな人を捕まえては布教するという、どこにでもいるオタク。
「ライター」ってなんだか響きがキラキラしていて、自分とは無縁の世界だとさえ思っていました。
ところが、けんすうさんのつくったこの「アル」のコンセプトが「愛で作る」と知って「それなら私、得意です!」と思い、ライターに応募しました。
批評的なコメントがつきもののマンガレビュー。
ただただ「これいいよね!」と語れる場所を作ろうとしていることに、大賛成でした。
「愛」というと聞こえはいいですが、ひたすらに推しをリサーチしまくる自分の気持ち悪さを正当化する場所がほしかったのかもしれません。
それは否めません。ただ、書いた記事に「熱量がすごい!」という評価がついたとき、オタクはスキルに変わりました。
2.布教活動がはかどる
いまの時代、どうやら個人を売り込むことは武器になるようですね!
アルをはじめるまでは何者でもなかった筆者ですが、今では「アルでライターをしています」と言えるようになりました。ブランドがついたのです。
「ブランドなんてなんぼのもんじゃい、ワシはアンダーグラウンドで生きていくのだ!」という反骨精神は正直ありました。でも、自分にブランドがあることで、オタクにはたまらない付加価値があることに気がつきました。それは、「布教活動がはかどる」ということです。
オタクという生き物は、布教ができると、その日は安眠できるのです。
3.作者と関われる!!!
これは本当にびっくりしたのですが、記事を作者さんがツイートで紹介してくれるのです。アルすごい。けんすうさんすごい。
筆者はいま、『映像研には手を出すな!』という作品を推しに推しています。そしてありがたいことに、作者の大童澄瞳(おおわら・すみと)先生のタイムラインに、筆者の記事が度々、登場しています。
注意点
いいことばっかり言ってもなんか胡散臭いぞ、と思っちゃう私みたいな人のために、注意点も書いておこうと思います。
それは、「全然怒られない」ということです。むしろ、めっちゃ褒めてもらえます。なんだ、いいことじゃないかと思いますよね。いや、実際、いいことだとは思うのです。ただ、その分「自分で自分に厳しくなる」ということが必要な気がしています。
このあたりのことは、けんすうさんがvoicyで言っていて、グサリときました
この特権、ぜひ味わってほしい
以上、アルでライターをする魅力をお伝えしました。
おさらいをすると
オタクがスキルになる
布教活動がはかどる
作者と関われる
です!特に、この「3.作者と関われる」は、ファンとして抜けがけしているような後ろめたさまで感じております!
ぜひ、この特権を、味わってほしいです。
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