集英社がゲーム事業を始める理由がマンガでわかる!マンガ業界の変化を知ろう

2021年4月20日のリリース後すぐゲームクリエイターの間で話題になった、集英社がゲームクリエイターを支援するプロジェクト「集英社ゲームクリエイターズCAMP」。

ゲームに関わるさまざまなクリエイターの人たちがポートフォリオを作り、クリエイター同士でマッチングできるサービスです。

このプロジェクトの背景として集英社がゲーム事業を始める理由が、4月26日更新の『すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!』52話でとても分かりやすく解説されています。

なぜ大手出版社がゲーム業界に参入するのか?

2021年9月には講談社が「講談社ゲームクリエイターズラボ」を創設し話題になったことも記憶に新しいです。

なぜ大手出版社が次々にゲーム業界へ参入しているのか?その背景がとても分かりやすく解説されているので、マンガ業界に興味がある方はぜひ読んでみてください。

また、アルでは「集英社ゲームクリエイターズCAMP」プロデューサーの森通治さん(『すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!』に登場する「森さん」と同一人物)のインタビュー記事を公開しています。

合わせて読んでいただくと、理解度が深まるかもしれません。

『すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!』とは?

『すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!』とは「少年ジャンプ+」で連載されている、おにぎり屋と兼業の漫画家・サクライタケシ先生が担当編集者とともに集英社の取り組みを紹介したり、面白そうな実験をしてみたりするルポマンガです。

書籍もありますよ

『すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!』の1〜13話は『少年ジャンプに人生賭けてみた』というタイトルで書籍化もされています。ぜひこちらもチェックしてください。

少年ジャンプに人生賭けてみた (ジャンプコミックスDIGITAL)
サクライタケシ/著

OGP画像は集英社ゲームクリエイターズCAMP公式ページのOGPより
https://game-creators.camp/