誰しも何かしらの場所に通いつめた経験があるのではないでしょうか。ある者は自分の為。またある者は仕事の為。そしてある者は自分の溢れんばかりの愛を発散する為に。
疾風の如き勢いで通ったあの日々はプライスレスです。
そこで本記事では、己が人生を懸けて通いまくっているシーンをアルでコマ投稿可能な作品のコマから結集させました。早速見ていきましょう!
目次
- 学生時代足繁く通ったあの店
- どれだけタイムリープしたと
- どれだけ通ったと思ってる
- 毎日机に
- どれだけ通ったとしても
- お金さえあれば
- 足繁くテレビの前に
- どれだけ飲んでると
- 足繁く匂いを嗅ぎにくる男
- 足繁く小石を集める男
- 通い詰めたその先に
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学生時代足繁く通ったあの店
学生時代にしっかりたっぷり腹を満たしてくれたあの行きつけの食堂。忘れられない懐かしの味。我が家のように通った日々も青春の確かな1ページです。
どれだけタイムリープしたと
何度も未来から過去にタイムリープし決死の戦いを繰り広げてきた男の言葉。どれだけの修羅場を超えてきたのか。その横顔に漲る覇気に通い詰めた男の深みが出ています。
どれだけ通ったと思ってる
営業として依頼主の元へ足繁く通ったあの日々を振り返る瞬間。擦り減った靴底にサラリーマンとしてのプライドが垣間見えます。
毎日机に
雨の日も風の日も、毎日毎日身体を鍛え、机に向かう。この通い詰めルーティンこそが最強の自信を生むのです。
どれだけ通ったとしても
ただどれだけ塀の外に命を賭して通ったとしても、何の成果も得られないこともあります。それでも通わずにはいられないのが人間という生き物です。
お金さえあれば
推しの為に足繁く通う日々。過ぎた時間は取り戻せないけれどお金ならどうにかしようとすればどうにかなる。そして金さえあればいくらでも捧げられる。オタクの鏡です。
足繁くテレビの前に
毎日毎日テレビの前に座り教育テレビを見てきた男の言葉には公的機関の如き重みを感じます。これ即ち英才教育です。
どれだけ飲んでると
気軽に立食パーティー(立ち呑み)ができるお店をさらっと紹介できるアイドル。どれだけの飲み歩きをしてきたのかが窺える絶妙なチョイスに思わず酒が進みますね。
足繁く匂いを嗅ぎにくる男
新商品開発の為に足繁く匂いを嗅ぎにくる男です。仕事熱心故のこの通い詰めぶり。ただならぬ愛の香りに何かが始まりそうな予感です。
足繁く小石を集める男
鬼コーチに命じられるままに足繁く小石を集めに山に通った男です。
練習では最後の1000投目に苦手な股下を貫通され、またもや1000個小石を集めにいくのです。血の滲むような思いで小石を集めたあの日々が彼を一流のゴールキーパーに育て上げたのでしょう。
通い詰めたその先に
様々な通い詰めたコマが発する力。それは通い詰めた者だけが放つことのできる圧倒的な説得力です。
そして通い詰めるだけの想いがその場所には溢れているのです。そして誰もが通いつづけたその先の景色を目指しているのでしょう。
そんな新しいマンガ作品の世界を体感する為に、これからもアルに通い詰めてくださいね!