水害シーズンに自分や家族の命を守ろう！『どうする？水害から命を守る行動』

近年、毎年のように被害が出る大雨による水害。私たちは、一体どのように、自分や家族の命を守ればよいのでしょうか？

そんな水害に備える具体的な方法が分かりやすいマンガが発表されました！

今回は特別に転載許可を頂きましたので、まずはまるっとご紹介します！

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全編公開！『どうする？水害から命を守る行動』

いかがだったでしょうか？「台風情報の見方」や「1時間に100ミリの猛烈な雨」についてなど、知っているつもりで知らなかったことのオンパレード…！まさに命を守る情報が、わかりやすくギュッと凝縮された作品です！

2019年10月に、日本各地に甚大な被害をもたらした台風19号。東京でも荒川が氾濫危険水位に迫り、江戸川区周辺のいわゆる「ゼロメートル地帯」も危うく大規模水害に見舞われるところでした。

次に同じ規模の台風が来たら、今度はどのように行動するのが命を守ることにつながるのかを分かりやすく伝えるために、「江戸川区みんなの防災プロジェクト」が発表したのがこのマンガです。

このマンガは、映画『天気の子』の監修も担当された、雲研究者で気象研究所研究官の荒木健太郎さんと、アウトドア防災ガイドでリスク対策.com名誉顧問のあんどうりすさんの、スペシャリストおふたりが監修！エムラヤスコさんによる可愛らしい絵柄で、難しそうな情報をとっても分かりやすく伝えてくれています！

5月25日に気象庁から発表された今年の夏(6～8月)の3ヶ月天気予報。今年の梅雨は、西日本を中心に降水量が平年よりも多く、大雨への警戒が必要とのことでした。そんな大雨や台風のシーズンの前に、このマンガで命を守るための行動を学びましょう！！

この『どうする？水害から命を守る行動』は、こちらのサイトからダウンロードできます。ふとした時に読み返したり、ご家族やお友達に教えたりと、安全の輪を広げていきましょう！

最後に、本マンガの転載をご快諾下さいました江戸川区みんなの防災プロジェクト様に、心より感謝申し上げます。

今回ご紹介した『どうする？水害から命を守る行動』の監修、荒木健太郎さんは、こちらの作品も監修されています。

気象庁気象研究所・特別防災対策本部を舞台に繰り広げられる、気象災害が大きなテーマの作品です。さらに防災に対する意識を深めたい方は合わせてどうぞ…！

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