2020年9月30日(水)発売の単行本第34集にてついに完結を迎えた『あさひなぐ』。それに伴い、アルでは「あさひなぐ 名セリフ総選挙」を実施いたしました。
▼選挙の結果は特設ページをチェック!
本記事では、特設ページにも掲載し切れなかったアツいコメントを一挙にご紹介します!さらに、単行本第34集の巻末に掲載されたコメントについても、特別に掲載させていただきます。
また、これまで取り上げられなかったセリフにいただいたコメントも「ピックアップコメント」として掲載しております!
1位~5位
Pirarismさんからのコメント
この巻のこの台詞から、旭ちゃん自身が、そしてあさひなぐと言う漫画が覚醒していったと思っています。そのひたむきさには今読み返しても涙がこぼれます。
赤やぎさんからのコメント
舞台でも、映画でも、そして本編でも、名場面の芯になるセリフですが、それぞれに少しずつ受ける印象が異なって興味深いものでした。あなたが一歩づつ踏みしめてきたことは誰のものでもない、あなただけのものなんだよ、というストレートなメッセージは、旭ちゃんの素直で真っ直ぐな性格を完璧に伝えていると思います。ウチの息子もこんな子に育って欲しいものです(笑)
らいしさんからのコメント
旭のように薙刀を始めて十年程経ちましたが、それこそ最初の頃は誰よりも下手で鈍臭い部員でした。練習にはついていけず、大会で勝つこともほとんどなく… 何度も何度もめげそうになってもう辞めてしまおうかな、と思っていた中で出会ったのがこのシーンでした。たとえ結果として振るわなくとも、頑張る自分を自分だけは認めていこう、と勇気を貰ったシーンです。
鏡に写る小鹿さんからのコメント
私は運動系の部活をしたことなかったのですが、このシーンをみて部活に励む学生達はこんなにも強くたくましいのかと感動しました。 特に旭ちゃんは練習するメンバーに加えてもらえずひたすら水汲みや掃除ばかりなのに、対応の格差に悲しむよりも上を目指して強くたくましく輝いていました。私はこの子を動かす力はなんなの?って思って読み進んでみて、このシーンを見ると頑張れるヒントが解った気がしました。なので、この感動シーンに一票入れされていただきます! 今でも頑張れない時はこのシーンを何度も読み返していますよ。
みっちゃんちゃんさんからのコメント
絵を描けるようになりたくてプロの方の絵を沢山模写してきたのですが、これは人の真似事にしかならないのではないかと悩んだことがありました。このセリフに出会い、オリジナルを出せるかはまだわからないけれど、今まで描いてきた線の1本1本は他の誰でもない自分の力になっているのだと、勇気を貰いました。
単行本に掲載されたコメント
弱いこと、努力しかできないこと。この時の旭と同じ思いをするたびに、孤独感が情熱に変わり力が湧いてきます(ヌイさん)
読んだ瞬間、思わず本を閉じて、その時感じた気持ちに身を固めて耐えるしかありませんでした。旭は私の尊敬する人です(いといとさん)
仕事で『ああ、私やっぱり向いてない…』と思った時に自然と頭に浮かんできて、私の背中をパーンと叩いてくれます(おかもさん)
心が疲れてしまった時も『あさひなぐ』を読んで自分も頑張ろうと前に進むことができたし、何より大好きなこの作品を応援している時がすごく楽しくて幸せでした(あましょくさん)
大学入試、就活、社会人と人生のターニングポイントにおいていつも旭の言葉に背中を押されてきました。『あさひなぐ』はこれからも人生のバイブルであり続けます(かじさん)
『あさひなぐ』を読んだ時、紺野さくらちゃんに強く共感しました。旭のようには走れない。本能よりも理性が勝る。熱くなりたい。でもなれない。当時学生だった私の気持ちと同じでした。そんなかっこ悪い感情を揺さぶるこのセリフに、さくらちゃんと同じように涙が出たのを覚えています。『あさひなぐ』という作品が私の現実に侵食してきた瞬間でした(雀の大粒さん)
はるちゃんさんからのコメント
はじめて空手の試合で決勝戦まで進んで、不安な気持ちに押し潰されそうになっていたとき、この台詞を何度も何度も読み返しました。『あさひなぐ』はどの場面も大好きですが、この台詞はこういった経緯から印象に残っています。
まんたさんからのコメント
8巻が出された時あたりからハマりました!当時野球部に所属していて、あさひなぐから勇気やモチベーションを貰えて最高の部活動ができました!ありがとうございます!このセリフは公式戦前にいつも思い出されるほど強く印象に残っています。自分の青春の一欠片である作品が最後を迎えるのは少々寂しいですが、最終巻楽しみにしています!本当に今までありがとうございました!!
GLUMipさんからのコメント
これを名台詞と言わずしてなんと言おう。 展開の面白さを楽しんでいたあさひなぐで、台詞に心をわしづかみにされ始めたのはここから。 あさひなぐが私にとって今一番面白い漫画の不動の座を占めるようになったのは言うまでもない。
うやさんからのコメント
自信もって!頑張って!なんて励ましじゃなく、冷静で突きつけるようなこの叱咤激励は本当にやす子らしい言葉だなと思います。正面から向き合うのは目の前の対戦相手だけ。焦りや緊張と向き合うのではなく、置いていけると表現したのはその時の旭にぴったりの、本当にかっこいい励ましのセリフだと思いました。 白いビニールテープで作られたコートは、当時高校生だった私にとって非常に怖い場所でした。私も旭のように高校から薙刀をはじめたひとりでした。部員が少なくて代わりはいない、背水の陣、一本でも取られたら終わり、負けられない…そんな場面ばかりだった現役時代に、こんなことを言ってくれる指導者がいてほしかったです。薙刀に打ちこんだ青春を、薙刀を打ち込んだ稽古を思い出しました。
てんさんからのコメント
薙刀ではないですが自分も大学でスポーツをしています。このコロナ禍で練習は少しずつ再開されていますが、いつ試合ができるのか分からなくて先の見えない不安のなかにいます。技術的、メンタル的にも未熟な自分ですが、コートに入ればそんな弱さすら関係ないことに気付かされました。
単行本に掲載されたコメント
私がやっていたのは剣道でしたが、白線の中へ踏み込む瞬間の、独特な緊張感と高揚感をこのセリフを見るといつも思い出します(ひのさん)
自信が持てなくなった時に、この言葉で自分を奮い立たせることができました。今でも、自分の中でお守りみたいになっている素敵な言葉です(さとうさとみ。さん)
てんけいさんからのコメント
カッコよすぎる…イケメン…
MIOさんからのコメント
さくらがこんなに「大人」だったとは!と、驚き感動したセリフです。
ゆたさんからのコメント
今までマンガで涙ぐむことはあっても、涙が溢れ出して止まらない、なんてことは初めてでした。あさひなぐが神マンガになるきっかけになった神回です。
みやじまはーるJTさんからのコメント
さくらにしか理解できないえりの苦しみがすごく心に染みるように表現されていて、感動しました。こういうシーンがあるからあさひなぐは最高!
イヌえもんさんからのコメント
本当に泣ける!震える! さくらの成長とえりの葛藤をとてもうまく表現したシーンであり セリフからもそれが伝わる好きなシーン
単行本に掲載されたコメント
えりがえりでいるための基盤を与えてくれた素晴らしい言葉。その返答に選ばれた「――…ひどい」は神がかりの一言だと思います。小説のような豊かさを感じました(はるきさん)
先輩を想ってかけるセリフ至上、1番優しいセリフ(ひろきんさん)
こんなにも美しい挫折のかたちを見たことはありません(ちゃんなみ社長さん)
いい年したおっさんが号泣してしまった(INTEさん)
ロックウェルさんからのコメント
顧問はこのセリフを言うために生まれてきたのか、と思ってしまうくらい顧問の唯一格好いい場面。
強くなります!!ヒーローさんからのコメント
いつもネタ枠だった小林が悩んでいる真春にさりげなくいいことを言っていてとてもかっこよかった。僕はバスケをやっていて、同じ時期に膝の靭帯を損傷し、精神的に追い詰められていたときにこのセリフを目にしてとても勇気づけられました!今では僕の中の「小林」は「小林先生」です!
マッスルブラザーのりさんからのコメント
小林先生がちゃんと「大人」してるシーンがすごく好き( ´∀`) 弱っている真春にとっては、いい加減な顧問である小林先生の前だからこそ、弱気な決断をできてしまった。 しかし、それが良くないことだとわかるから、小林先生はストップさせた! カッコいい! 表面的な言葉は情けないんだけど、すごく心のこもったあたたかい台詞ですよね!
単行本に掲載されたコメント
就活、社会人になってからも、このシーンに何度立ち止まって考えるよう促されたことやら…今の自分があるのは『あさひなぐ』のおかげです(しもちさん)
カッコいいにも程がありすぎてこの人は小林先生ではない。誰だ貴様!(匿名さん)
チーカマさんからのコメント
あさひなぐといったら「女は度胸」の印象が強いです。 いつも旭たちの根幹にあって支えてくれる言葉ですが、見返してみると第2集と思っていたより早い段階で登場していて驚きました。
しまかずさんからのコメント
原作はもちろん、映画版で真春を演じた白石麻衣さんのこの台詞が強く、また重く刺さりました。旭に元気を与えてくれたこの一言。実際に白石麻衣さんに握手会で言っていただけたときは本当パワーを貰えました
なたねさんからのコメント
同じ女として、すごく勇気をもらいました
単行本に掲載されたコメント
結局これ。原点にして頂点って感じです(かぶとさん)
すーぐ諦める私にとって、このセリフほんとに背中押される。もっと強くなりたい!(つかやんさん)
ピックアップコメント Part1
おこめさんからのコメント
紡ぐ言葉も、そのあり方も、すべてがかっこいいです…!
乃木空さんからのコメント
自分も目の前に嫌なことがあると、後ろ向きな考えになってしまうが、このセリフは前向きに頑張ってみようという気持ちにしてくれる
前世はチャーシューさんからのコメント
うまくいかなくて悩んでいたときに、このセリフを読みました。旭ちゃんの言葉が胸に刺さりました。弱くても前を向いて進もうと決心させて頂きました!さくらちゃんも自分の弱さと向き合えたのだと思いました。
りきさんからのコメント
真剣に取り組んでる、取り組んできたからこそ言える言葉にグッときました。 色んな感情をもらえる漫画でした! ありがとうございました。
6位~20位
ぽてすけさんからのコメント
私も高校時代、部活では大して強くなることもできず、地区大会で負けて引退しました。 きっと勝てない試合。でも勝負に負けても、自分には負けなかった。そのささやかな手応えと誇り。その姿に共感するとともに、たとえ形にならなくても、それを見守ってくれた人がいることで、私自身も報われた気持ちになりました。
ひろゆっきーさんからのコメント
三須さんにフォーカスを当てたのが素晴らしい。 一般人は凄い相手に次は絶対勝つとは思えない事が多いです。でも自分なりに成長した姿を見せられたらと心の中で思う事はあります。 そういう一部の人間の輪の外にいる多数派にも注目してくれたのが良かったです。
リックさんからのコメント
乃木坂をきっかけに好きになり薙刀に興味を持つようになった言葉です。
はるあきんさんからのコメント
気力を出し尽くして掴みとった勝利、それを見た真春が絞り出すように旭にかけた言葉! 憧れの真春の上段を真春の前で、最高の形で決める! シーン、セリフの間、キャラの表情、全てが 泣けて心に響きました。
橋本七味さんからのコメント
いつもクールな真春がこんなに泣くなんて、 思わずもらい泣きしました
むーきーべっつさんからのコメント
就職活動中に響いたセリフです。いつまでも無限の可能性に目を向けるのではなく、有限の自分を認め、最大限できることを実行し続けようと思いました。今の自分があるのはさくらのおかげです!
ナカノヒトさんからのコメント
凡人が好きです。凡人がやる気出すのが好きです。
単行本に掲載されたコメント
私たちはみんなさくらちゃんだと思ってたんです。旭の熱に焚き付けられる側。だけど紛れもなくさくらちゃんも主人公なのだとこのセリフで叩きつけられました。さくらちゃんが旭に影響されたように、私ももう一度好きなことを探し直そうと思います。だから私のヒーローはさくらちゃんなんです(らすさん)
自分には才能がないとか、向いてないとか、時々思う。そんな言い訳を積み上げる日々を、同じ目線から否定してくれたこのセリフ、メモ帳に入れて時々見返していた学生の頃を思い出した。今もまだ心を抉る」(かんやさん)
ガットゥーゾ山田さんからのコメント
このシーンのこのセリフで、物語のギアが 1段上がったのを感じます... ここからこの物語の推進力が、いよいよ(真春&旭から)旭のターンになるんだと感じさせるセリフで...ゾクゾクとワクワクが、一気に押し寄せてきた、大好きなシーンです!
レントボーヤさんからのコメント
この話の前までは旭の薙刀の技術的な強さに目が行きがちだったけれど、追憶シーンから本当の強さとは何か思いおこさせてくれました。それも近くでずっと見てた最強の先輩からのセリフなのも最高です。 あさひなぐ大好き。
ユーのさんからのコメント
自分はスポーツやってきてたので、見る側の大人達や第三者の考えに、んーって思うことあったけど、このタディのセリフがストンと落ちてきてスッキリしました
雀坊さんからのコメント
このセリフを読んで、自分の高校時代を思い出しました。 どんなにみじめな負け方をしても、勝った試合より負けた試合をいつも思い出します。 今しかないからこそ、負けても記憶に残っています。当時は死ぬほど悔しかったのですが、今はむしろ良い経験をしたなと思い出しています。
単行本に掲載されたコメント
コロナで私たちの大会は4つ失われました。私たちにとってとても大切な大会でした。普段バラバラでまとまりのない私たちが団体になると、試合をしっかり繋ぐのです。その光景が大好きでした︎。休校中の3か月間、どん底に落ちたようで、何も手につかなかった。唯一大好きな『あさひなぐ』を2周ほど読み直しました。みんな、かっこよくて。私たちができないことを普通にできていて、現実ではないのに、せめて私たちの代わりにと旭たちの活躍を願っていました。できなかった私たちの気持ちを、旭たちにのせてください(なぎぶぶちょー。さん)
帽子ん屋さんからのコメント
記録にも残らない。でもこれは、オレたちのインターハイだ。 からの乃木さんが表彰されてのこの男泣きのセリフまでの一連の流れは、同じ男だからこそ涙腺にきました。 二枚目になりきらない人間くさい乃木さんは最高にかっこいいです。
メロさんからのコメント
いつも自信たっぷりに見えていたイケメン乃木くんの不意打ちの涙に、もらい泣きしました。彼も真剣に薙刀に打ち込んでいたんだよなぁ。粋なサプライズ演出をしてくれた協会も素敵。
単行本に掲載されたコメント
おそらく一番泣いたシーン。主線だけではなく、隅々まで血が通った人間たちで語られているのが『あさひなぐ』の魅力のひとつだと思います(ヒノカミさん)
Benさんからのコメント
就職した年に発売された一巻をジャケ買いして、仕事での自分の不甲斐なさと成長を重ねながら読み続けてきました。そんな私も勤続10年で若手を指導する立場になりました。私もそろそろ、あさひなぐ時が来たようです。10年間有り難うございました。
たまご先生さんからのコメント
剣道部顧問時代、部の絶対的エースは2年生の時に県大会で個人戦優勝し、全国大会出場。連覇のかかった3年生の県大会個人戦、ベスト4入りをかけた試合で延長戦負け。 真春のこのシーンを見るたびに、あの時を思い出します。 全中には出られなかったけれど、「このままでは終われない」と、出場権を持っていた3月の全国大会で個人戦優勝。あんな生徒にはもう出会えないんだろうなぁ。
はたへいさんからのコメント
チームメイトを信頼していないとこの場面でこの台詞は出てこないし、このあとの旭の闘いを想像するだけで奮えます!
kikiさんからのコメント
引退試合なのにチームのために引き分けにしたところはめっちゃ泣きました。。ここのシーン大好きです!!
さくさんからのコメント
6日の修行を耐え抜いて、二ツ坂のみんなの事を思って寿慶が言った言葉が心に響いてます。
ムウさんからのコメント
高校時代の陸上部での夏合宿を思い出しました。誇りとは、そういうものだと、ぼくも思います。
単行本に掲載されたコメント
社会人一年目、直属が俗にいうパワハラ上司でした。しんどい時しかありませんでしたが、耐え抜きました。ただ耐え抜いただけで受け身でしたが、このセリフを読んだ時、何年か越しにあの日々を思い出しました。私にとってあの一年間を逃げずに耐え抜いたことは誇りなんだと思えて、涙が止まりませんでした。感謝です(りこさん)
きまさんからのコメント
旭ちゃんにとって最大の目標ができた瞬間だと思います。ここから、旭ちゃんの成長がはじまるワクワク感で震えました。
アイスティーさんからのコメント
映画からこの漫画を好きになった。 西野七瀬がハマり役すぎてこのセリフが大好き
捌かれた鯖さんからのコメント
このセリフこそが多くの人が物事を始めるきっかけを表していると思います。 僕も2006年サッカーW杯で中田英寿選手を観て、憧れて、サッカーを始めたことを思い出しました。
しゃまさんからのコメント
物事を始める前のこの気持ちが重要。初々しい旭に乾杯!!
ミヤジマハールさんからのコメント
八十村さんだけでなくみんながしっかり努力を見ていた。 そう思えるシーンでした!!!! 個人的には八十村ちゃんを好きになるきっかけにもなりました!
やんしゅつきさんからのコメント
このシーンを見た瞬間に、ジーンときました。ちゃんと身近に見ている同期がいることの素晴らしさが表れています!
のざむらいさんからのコメント
弱かった過去と成長した今の両方を肯定してくれる言葉だとおもいました。
おかたかさんからのコメント
インターハイ予選は東島旭と一堂寧々の決勝が印象に残るが私はこの言葉によって野上えりがインターハイ予選の1番の主人公であると感じた
らすさんからのコメント
継続は力なり。あさひなぐの全てだと思っています。誰かが羨ましくなるけれど、努力が報われる保証はないけれど、「私」を信じて直向きに続けることでしか弱い私はいなくならない。現実を突きつけられるからこそ鼓舞させられます。
匿名さんからのコメント
この台詞自体があらゆる物事の真理を語っている。 努力したからとて必ず結果が都合よくついてくる筈もない。裏切られることなんてザラにある。 それでも、相応の結果を手にすることができるのは、努力した人間のみなのだ。
ピックアップコメント Part2
やすしさんからのコメント
これまで「大人」に言われて理不尽に感じてきたことに、意味を見つけ出せるようになった言葉。 同時に、乗り越えてきたことが知らない間に自分に自信を持たせてくれていた。
夏蜜柑さんからのコメント
劣等感とかではないのですが、嫌いな人がいて、でも好きになりたいと思っている矛盾した感情があるのです。なのでこのセリフは、「少し分かる」といった感覚で、好きなセリフです。
にわとりさんからのコメント
うわー!島田ちゃん、好きだー!!!って感じた一言です。ムカつくけれど彼女の言っていることはまた一つの真実で、でもムカつく!!!!!だから好き!
ふじさんからのコメント
さくらちゃん嫌味であろうこのセリフなのに、なんだか凄くほっこりした瞬間でした。
21位~30位
サーモンさんからのコメント
普段の一堂寧々ちゃんの姿からは想像できないような繊細な内面を見てとても切なくなりました
chibaさんからのコメント
河丸摂の活躍するこの巻をふと何度も読み返してしまう 読み返す度にいい子だと惚れ惚れとしてしまう
単行本に掲載されたコメント
『あさひなぐ』が少年漫画ではなく青年漫画である理由が、せっちゃんに込められていると思っています(フカイワタルさん)
私もピアノをこれからもずっと続けていけたらなと思いました。人生を共に歩む友のように、或いは道そのもののように。このセリフは私の宝物です(真鶴さん)
くじらさんからのコメント
これが國陵の形なんだと分かる台詞 敵ながらこれは来るものがありました
ともさんさんからのコメント
いろいろな感情が入り乱れる中でこのセリフだったので不意をつかれました。
匿名さんからのコメント
旭の「あなたを強くしてあげられるのは、あなたしかいないんだよ!」 これは誰の心にも響く金言だと思う。人任せで自主性なくて弱気、そんな人々の心に 刺さる言葉だと思いますし、また、この言葉をうけて本人が強くなればその人は立派であると思う
tommyさんからのコメント
自分も部活の大会で緊張する時、この言葉を思い出すようにしています。あさひなぐに出会えてよかったです。
優雅な白いライオンさんからのコメント
インターハイ東京予選決勝の激闘を経て、ようやくひとつになった感じの私立国陵高校。 それなのにーー短く終わった、終わってしまった。その切なさとさみしさを感じた一言でした。
ちきんさんからのコメント
文乃先輩の心情が前面に出ている台詞回しが大好きです。
omochiさんからのコメント
何より、薙刀に、二ツ坂にまっすぐな 旭が好きです。
油淋鶏さんからのコメント
地道な積み重ねを、身近にいる人達は言葉に出さなくても見てくれているはず。そのことに気づかされるセリフでした。
まっしーさんからのコメント
武道の戦い方、ピンと来なかったけれどもこのせっちゃんの回で何となく分かった気がする。
きまさんからのコメント
周りに合わせて本心を出さない接し方をしてきた寒河江先輩…。本心がわかりにくいキャラだったゆえに本心を出す気持ちよさ気づいて、表情が良くなっていたのがとてもいい場面だと思いました!
ちひろさんからのコメント
逃げ場がない状況で出せる力は、日々努力した分の力
kaedeさんからのコメント
相手を殺すことを存在価値としていた寧々が、 旭との限界を超えた試合の中で 薙刀への愛、そしてそれを教えてくれた 旭への敬愛が溢れ出るシーン。 何より、極限の状況で 相手を目の前に据えて微笑み合う2人が好き!
コレジャないさんからのコメント
学生の内にそう思えることは一生の宝物です。
セキさんからのコメント
自分の中で大きなものであればこそ、燃え尽きて終わるのではなく、いかに前進と継続の両立に落とし込むかが大切だと思うので。
ピックアップコメント 単行本掲載編
単行本に掲載されたコメントの中から、惜しくもランキング圏外となってしまったセリフにいただいたコメントをピックアップ掲載します!
『あさひなぐ』は本当に宝です。この巻は購入した日に抱いて寝ました。ジョークではなく、本当に抱いて寝ました。青春時代の不器用な情熱を思い出させてくれます(ソウダさん)
このエピソードは中1の時に読んだと思います。薙刀の稽古はきついし、長いし、痛いし、臭いし、暑いし、寒いし…なので私は練習してるフリをしていました。どこかで逃げて甘えて、それなのに辛いとか、上手くならないとか、そんなことを言っていました。この寒河江先輩の言葉でそれに初めて気づきました。本当は私は闘うフリしてるだけで、稽古なんてしてない。自分が本当にかっこ悪いと思いました。それから一つひとつの意識が変わりました。闘うようになりました。沖縄でのIHは本当に楽しかったです。薙刀をやらなかったら『あさひなぐ』はきっと読みませんでした。そしたら私は、きっと闘うということを知りませんでした。私にとって『あさひなぐ』は共に成長する仲間でした。本当にありがとうございました(小島さん)
もう、ほんとに文乃大好き。こんな情勢だけどお互い留学頑張ろ!!!! ハワイで会お!!!(キャピさん)
部活は勝つのも楽しいけど試合に行くまでの道のりや試合の後のご飯が楽しかった。みんなで温泉や遊園地行ったのは今でもいい思い出になっています(メタリカさん)
娘の応援で行ったIHの開会式。全国の高校生と並ぶ娘を見た時に同じ感覚でした。こざき先生が描く、選手の周りの人たちの気持ちを代弁してくれるようなセリフが大好きです(はるままさん)
熱いコメントをたくさんお寄せいただきありがとうございました!