ランウェイで笑って

猪ノ谷言葉/著

新刊情報
最新刊 14巻
2020年01月17日

15巻は、2020年03月20日に発売(電子書籍)

アルが独自に算出

ランウェイで笑ってとは

『ランウェイで笑って』は猪ノ谷言葉(いのやことば)先生が描くファッションマンガです。2017年5月から週刊少年マガジン(講談社)にて連載中で、マンガ大賞2018にて6位になったり、コミック11巻の時点で累計125万部突破しています。

そして、2020年1月にアニメ化も決まている今ノリに乗っている大注目の作品です!

ランウェイで笑っての魅力

『ランウェイで笑って』の魅力は、少年マンガにしては稀なファッションというジャンルにも関わらず、涙なしでは読み進められないくらい熱く、それぞれのキャラクターたちに感情移入せずにはいられないTHE王道少年マンガなストーリーです。

パリコレモデルを目指す身長158㎝の藤戸千雪とトップデザイナーを目指す高校生都村育人が主人公のマンガなのですがとっても対照的な二人。

千雪は父親がモデル事務所の社長でビジュアルもスタイルもよく環境に恵まれているけど、絶対的に足りないものが身長。パリコレモデルになるためには少なくともあと20㎝は足りないんです。努力ではどうにもならないはずなのに諦めず努力を怠らない強さを持っています。

けんすう👀🚀

このシーンの目がやばい!

一方、育人は幼少のころから家族の為に服作りが好きでファッションデザイナーが夢でした。でも、服作りの才能はあるのに育人の家は母子家庭かつ3人の妹がいる長男でとっても貧しく、自分の夢よりも妹たちの将来の為、夢を諦め就職しようと環境に恵まれていないんです。そんな中、クラスメイトの千雪に目をつけられたのがきっかけで、どんどんデザイナーとしてのチャンスが巡ってくる育人。逆シンデレラストーリー!

はなはな

きれい 側にいなくても背中を押してくれる相手って最強

そんな対照的な二人だからこそ起こる化学反応がくすっと面白く、そしてお互いに不可能だと思われている夢に向かって影響し合いながら全力で進んで成長していく姿が最高にかっこいいんです。

けんすう👀🚀

最初読んだ時号泣しました

だからそんな二人の姿は応援せずにはいられず、不可能だと思える夢も二人だったらやってくれるんじゃないかと魅せてくれます!

そしてこのマンガ、ファッションを舞台にガッチガチのバトルを繰り広げているんですがそれを可能にしているのが圧倒的な画力と表現力!

ファッションマンガなので、服もたくさん出てくるんですが、もう、ほんとすごいんです。白黒のはずなのにきらきらして見えるんです。鳥肌ものなんです。

見てください、この世界観!!

はなはな

美しすぎる、、!

はなはな

風を感じる

はなはな

爽やか

美しすぎませんか?!

アニメ化もされたらさらに人気大爆発することなしの大注目マンガです!

はなはな

高めあえる関係

『ランウェイで笑って』あらすじ

※あらすじでは1話についてまとめています。多少ネタバレも含みます。

はなはな

圧倒的ヒロイン

藤戸千雪が10歳の時、小4ですでに158㎝、顔もスタイルも抜群で父親が社長であるモデル事務所「ミルネージュ」の期待の星でした。千雪も含め、誰もがパリコレモデルになれる逸材だと思っていたのですが、そこから1㎝も身長が伸びることもなく高校3年生を迎えてしまいます。

パリコレに出るためには最低でも175㎝必要と言われていて、千雪の158㎝というのは絶望的な身長です。周りから無理だ諦めろと言われるも絶対に諦めなかったため、父親である社長から2年前にクビを宣告されてしまいます。

それでも諦めない千雪は、何度落ちようともめげずに「ミルネージュ」のオーディションを受け続けるもやはり現実は甘くありません。

ケータロー

憧れの存在からの否定、切ない

そんな中、クラスメイトの育人の存在に気づき、育人が服作りが好きなこと、ファッションデザイナーという夢がありながらも家庭の環境で夢を諦めて就職するということを知ります。

育人が千雪に高卒でファッションデザイナーになれると思うかと聞いたとき、「無理なんじゃないの」と返した千雪だったのですが、目指したいものがあるのに生まれ持ったモノがそれを許してくれないという境遇を育人と自分自身を重ね、自分が放った言葉の重さに気づいてしまいました。

ケータロー

突きつけられる自身の思い

自分が自分を無理だって否定してしまえばそこで夢は終わってしまう。

不安を感じながらもも、やっぱり千雪はミルネージュで活躍するモデルになりたい!これは無理じゃないということを証明するべく、育人に千雪が一番魅力的に着れる服を作ってくれるようにお願いします。

ケータロー

グッとくる😭

そして育人が作ってくれた服を着て再度オーディションに挑みました!

158㎝のパリコレモデルなんて絶対にあり得ない。あり得ないはずなのに、、

はなはな

パリ!!

千雪が尊敬する元ミルネージュのパリコレモデルで今は事務所で働いている雫さんがオーディションの審査を毎回しているのですが、千雪が育人の服を着て入ってきた瞬間に可能性をみてしまいます。千雪の決意を聞き、再度契約をすることを決めました。

千雪が「ミルネージュ」にこだわる理由。それはとても大切なものだから。

はなはな

千雪にとってとても大切なもの

そして、これは千雪だけの話ではありません。千雪がオーディションを受ける前に育人が作った服でファッション誌の街角スナップで写真を撮ったのですが、その写真が人気モデルがSNSに挙げたことをきっかけに、「ミルネージュ」に服の問い合わせが殺到します!

そして藤戸社長に呼ばれる千雪と共に呼ばれる育人。

なんと、千雪に作った服のデザインを買い取らせてほしいこと、そして藤戸社長が以前、小さい頃千雪に向けられていた(才能をみる)目を育人に向け、ブランド「ミルネージュ」のデザイナーをしてみないかと誘います。

はなはな

複雑だろうなー

しかし、千雪は社長と育人に隠していたことがあって、、!?

『ランウェイで笑って』登場人物

藤戸千雪(ふじと ちゆき)

はなはな

夢は叶うものじゃなく叶える

パリコレモデルを目指す、身長158㎝の女子高生。スタイル抜群で努力も人一倍怠らないが、身長は10歳の頃から全く伸びていない。それでも諦めずに父親が社長を務めるモデル事務所「ミルネージュ」から、モデル平均身長約179㎝のパリコレ出演を目指している。

都村育人(つむら いくと)

はなはな

認めてもらうためには自分から一歩踏み出すのが大事!!

ファッションデザイナー志望の男子高校生。母子家庭の長男で3人の妹がいる。心優しく家族想いで責任感がある。小さい頃から服を作るのが好きだったが、家庭が経済的に困窮しているために、家計を支えるべく、ファッションデザイナーの夢を諦めて就職することを考えている。

柳田一(やなぎだ はじめ)

はなはな

東京コレクションで成功が世界で戦えるブランドになれるかどうかの分かれ目

ブランド「HAZIME YANAGIDA」を主宰している新進気鋭のファッションデザイナー。パリファッションウィークに出て、自身のブランドを世界に定着させるという野望を持つ。デザイナーとして独立する前は、ミルネージュのデザイナーとして勤めていた。

長谷川心(はせがわ こころ)

はなはな

心ちゃんすごいモデルです

服飾芸科大学・服飾科1年生。

181㎝の高身長で、ファッションモデルとして類稀な才能を持っているが、綾野麻衣に憧れファッションデザイナーを志している。高身長がコンプレックスで、自分に自信がなくいつもおどおどしている。でも、努力家。

綾乃遠(あやの とお)

はなはな

ストイックー!

服飾芸華大学・服飾科4年生。

圧倒的天才学生デザイナーで、すでに祖母である綾野麻衣のブランド「Aphro I dite」で働いている。抱きしめるだけで3サイズを当てる特技をもつ。とってもストイック。

藤戸研二(ふじと けんじ)

千雪の父であり、モデル事務所ミルネージュの社長。

はなはな

千雪のパパ

雫(しずく)

千雪の憧れの存在。かつてミルネージュから初めて出たパリコレモデル。今はミルネージュで働いている。

はなはな

もはや親が子をみるよう

都村ほのか

都村家の長女で、高校生。成績優秀で先生からはどこの大学でも目指せると言われているけど、育人が夢を諦めて就職しようとしていることを知り、進学を悩んでいる。

都村葵(つむら あおい)

都村家の次女で、中学生。バレーが上手で人気者。強豪校からの誘いを遠征費が高いって理由で断っている。

都村いち花(つむら いちか)

都村家の三女で、保育園に通っている。育人の作る服が大好き。

はなはな

都村一家

綾野麻衣(あやの まい)

世界的デザイナー。ブランド「Aphro I dite」の社長。

はなはな

トップデザイナー

『ランウェイで笑って』名言

夢は叶うものじゃなくて叶えるもの… 気持ちが負けたら運も負ける だからわたしは口に出す 言葉にしなきゃ叶うものも叶わない

引用元:(千雪・1巻)

千雪は夢を口に出す。自分を奮い立たせるために学校でだって夢を叫ぶ!それが彼女の強さの秘訣です!

服が心を引っ張ってくれる感じ… 服は人を変えられる

引用元:(育人・1巻)

育人が服を大好きな理由の一つ。

好きの先に何か見つけねーと待ってるのは挫折だけ

引用元:(柳田・3巻)

柳田が育人にどうしてデザイナーになりたいのか質問した際にしたアドバイス。ちなみに柳田の野望は、パリファッションウィークに出て”HAJIME YANAGIDA"を世界に定着させること!

やりたいことはやるべきで…認めてもらうためには自分から一歩踏み出す

引用元:(育人・4巻)

育人が心に、マネージャーに認めてもらうために芸華祭のファッションショーに出ようと訴えかけているときのセリフ。育人が千雪の姿を通して学んだ言葉です。

コネの後に結果を出すのが本物だ

引用元:(柳田・11巻)

人脈を使うことは何も悪くない。コネがあればなんでも楽に進むとは限らない。だから結果を出すために努力は惜しまない。それが柳田一!

作品を楽しむためのキーワード(ファッション用語)

パリコレ(パリコレクション)

服飾ブランドが行う新作発表会の総称。パリを含めた五大コレクション(パリ、ミラノ、ロンドン、NY、東京)に出場することが世界中のショーモデルやファッションデザイナーの夢となっている。

ショーモデル

服の魅力を最大限に魅せることなので、ビジュアルも大切だが背の高さや手足の細長さが最も重要視される。

ランウェイ

ファッションショーの間、モデルたちが服やアクセサリーのデモンストレーションを行う舞台。いわゆる花道。

ミルネージュ

千雪の父親が社長を務めるモデル事務所。アパレル産業や化粧品業界にも進出している。ブランドの名前の由来はフランス語で「千の雪」。

ブランドコンセプト

ブランドを一言で表す”概念”のこと。フランスの有名ブランド・シャネルのコンセプトは「女による女のためのモード」。

モード

パリ・コレクションなどにおける最新の表現方法。日本では「非凡なおしゃれ」という意味でも使われている、定義づけが曖昧な用語。

ファッションデザイナー

ファッション関連の中でも、「花形職業」と言われている仕事。服飾・ファッション分野のデザインを専門とする者を指す。

パタンナー(パターンメーカー)

ファッションデザイナーのイメージしたデザイン画を元にアパレル・ファッション分野の型紙(パターン)を作ることを専門とする者を指す。

ちなみに、日本ではパタンナーは「ファッションデザイナーのアシスタント的ポジション」との偏見をもたれがちだが、ファッションデザイナーとパタンナーは対等の関係。

猪ノ谷言葉(いのやことば)先生の情報

猪ノ谷先生の詳しいプロフィールはあまりないのですが、『ランウェイで笑って』公式Twitterの情報によると2019年11月時点で26歳になられたそうです。

2015年、『星に願いを』で講談社が主催する第95回新人漫画賞で特選を受賞。(なんと史上4人目!)

『ランウェイで笑って』は連載デビュー作品です。

今はまだ謎のベールに包まれている猪ノ谷先生ですが、デビュー作品とは思えない画力と物語!これからの先生の更なる活躍に胸が躍ります!

ランウェイで笑っては以下のサービスで無料で読めます。

【1着目】これは君の物語

マガポケ

【2着目】これは僕の物語

マガポケ

【3着目】期待の逸材

マガポケ

ランウェイで笑って

夢が「パリ・コレ」モデルの藤戸千雪は、ある時から身長が伸びずにモデルは無理だと言われるが、決して諦めない
同級生でファッションデザイナー志望の都村育人に服の製作を依頼し、見事オーディションに合格する。
千雪も育人も夢に向かって困難を乗り越えていく、ファッション業界を中心とした青春マンガ!

みんなの好きなコマ

コマ画像の投稿は出版社および作者の方から許諾をいただいています

ランウェイで笑っての記事

『ランウェイで笑って』がアニメ化!映像でファッションがどう描かれるか要注目!

アルのコマ投稿で大人気の作品『ランウェイで笑って』のアニメ化ニュース!アルでライターをするようになってこちらの作品を読み始めたアルライターのch4c0(ちゃこ)です。『ランウェイで笑って』は、#2019年私のマンガBEST3 でも12位にランクインしていましたね。▼ネットユーザーが選んだ「 #2019年私のマンガBEST3 」TOP10+10を発表!『ランウェイで笑って』のアニメは2020年1月〜放送開始!158cmの低すぎる身長から、パリコレモデルを諦めろと周りに言われ続ける、モデル会社社長の娘と、貧困でデザイナーの夢を諦めようとしていた男子高校生の青春ストーリー『ランウェイで笑って』。Youtubeで公開されてるPVで、都村くんの声がイメージとどんぴしゃり過ぎて驚愕しております!映像も鮮やかで、ファッションショーの鮮やかさがどのように描かれるか考えると胸が踊りますよね!◆放送情報◆2020年1月10日よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送!公式Twitterフォロー&リツイートでプレゼントをGETしよう!今!まもなく始まるTVアニメ放送開始直前のこの今!なんと、TVアニメに出演している声優さんのサイン入り色紙が当たるキャンペーンが開催されています!詳しくは『ランウェイで笑って』公式Twitter( @runway_anime )でチェック!こちらの公式Twitterでは、ミニアニメが随時UPされていて、それを見ているだけでもワクワクが止まりません!マンガと合わせて楽しもう!現在のコミックス最新刊は13巻、週刊少年マガジンで連載が続いているので、1月10日から放送開始するアニメに合わせて年末年始に予習するというのはいかがでしょうか?アルでコマ投稿もできるので、マンガを読んだらぜひ好きなコマをスクショ投稿して楽しんでくださいね!【本記事は2019年12月28日現在の情報を基に書かれています】---🏆🏆🏆---2019年に読んだマンガで最高だった3冊を選んでSNSでシェアしよう!ログイン不要ですぐできる!ハッシュタグは #2019年私のマンガBEST3

『ランウェイで笑って』くじけそうになったときに勇気をもらえる名言12選

何歳だろうと人生を歩んで行くと、必ずどこかでくじけそうになるときがあると思います。そんな時に、おすすめなのがこのマンガ『ランウェイを笑って』です。作品の中のキャラクターたちが色々なことを背負いながらも諦めずに一途に夢に向かっていく熱血マンガなんですね。何かにくじけそうになった時、勇気を得られる名言を集めてみました!「夢は叶うものじゃなく、叶えるもの…気持ちが負けたら運も負ける」千雪だって落ち込むことはあります。でも、そんなとき彼女は自分に負けないように、運に負けないように、自分の叶えたい夢を口に出すんです。なので、気持ちが負けそうになったら、ぜひ声に出して生きましょう!運は自分から手繰り寄せるんですね!「叶える!一生あるんだもん」パリコレモデルになるには最低でも身長が20cmも足りない。そんな千雪にとってパリコレモデルは一生叶わない夢と周りから言われても、「一生あるんだもん」と言えてしまうブレない強さ。でも、そうですよね。時代はどんどん変化していきます。固定概念なんていつ変わるかわからない時代です。一生あれば叶えられない夢なんてないのかもしれないと思わせてくれます!「着た人が笑顔になるそんな服を作れるデザイナーになりたい」どうしてファッションデザイナーになりたいのか?「好きだから」だけではやっていけない世界。野望がないと待っているのは挫折です。そんな中、育人が「好きだから」の先に見つけた野望が、「着た人が笑顔になれる服を作れるデザイナー」。くじけそうになったとき、今一度、自分がなぜその夢や目標を叶えたいのか、自分の「野望」について考えてみるのはいかがでしょうか?「焦るな、盗め、学べ、地に足をつけろ、信頼を得ろ」ついつい、結果を早く求めてしまいがちですが、焦る必要はないんです。今、自分が与えられた場所で出来ることはたくさんあります。「何かを得るためには何かを捨てなくてはならない」人に与えられた時間はみんな同じ1日24時間です。その時間をどう使うかが将来の分かれ道になります。叶えたい夢があるならそれを叶えるために優先順位をつけて取捨選択なれるようにしなきゃですね!「実力がない人間がやらなきゃいけないことは2つだけー実力を上げることと、出来る仕事を全力でやる」仕事場で失敗をしてしまった心に柳田がしたアドバイス。実力がなくて落ち込むことは多々あると思いますが、落ち込んでる暇はありません!とってもシンプルだけど、これに尽きると思います。「やりたいことはやるべきで、認めてもらうには一歩踏み出す」マネージャーからデザイナーの夢を諦めてモデルに専念するよう言われている心に育人がしたアドバイスです。誰がなんと言おうと、やりたいことを決めるのは結局自分で、後悔しないためにも自分の気持ちには素直に従うべきなんです。そして、状況はどうであれ認めて欲しいなら受身ではいられない。自分から一歩踏み出す勇気が大事なんですよね!「勉強っていい服を作るには知識が必要」勉強っていつになっても大事なことで、これで十分ってことはないんだろうなと思います。つまづいた時こそ、知識を求めて勉強してみましょう!「勝たないとその努力は証明できない」勝ち負けなんて関係ない、努力したことに意味があるということもよく言われますが、勝負の前からこういう気持ちだと自分にきっと甘くなってしまうんだろうなと思った一コマです。今までの努力を証明するためには勝たなきゃいけない!貪欲に勝ちにこだわっていきましょう!「本気でやってるから”落ちること”も”外されること”も覚悟してる」どのくらいの人がこういう覚悟が出来ているのかなと、目から鱗だった一コマです。大きな目標を持ち挑戦しつつ、本気だからこそ現実を受け入れる覚悟もちゃんと持っている千雪。この覚悟があるからこそ何度落とされても諦めずに頑張り続けられるんですね。「わたしはまだモデルとして可能性がある…まだ挑める!!」ファッションモデルを目指す上であまり弱音を吐かない千雪だけど、不安はいっぱいあったと思うんです。それでも、挑戦し続け、心と一緒に出た学芸大のファッションショーでモデルとしての「可能性」と手応えを感じた千雪。そして、「まだ挑める」という希望。自分はそこまで頑張ったかなって思わせる1コマです。「コネの後に結果を出すのが本物だ」そして、最後の1コマは柳田さんのかっこいい名言です!夢を叶えるためには使えるものは使う!でも、ちゃんと結果を出すのが醍醐味ですよ!マンガの言葉で救われることがある!長い人生、くじけそうになって当たり前です。それでも大事なのはそこからどう軌道修正するのか、ということだと思います。そういう時、マンガを読むと自分に必要な言葉があったりするんですよね!みなさんの応援にありがとう。アルは「Google Play ベスト オブ 2019 アプリ 隠れた名作部門賞」を受賞しました!

祝!『ランウェイで笑って』アニメ化!!モードの花道で小さなサナギが可憐な羽根を開く!

週刊少年マガジンにて連載中の『ランウェイで笑って』。現在単行本12巻まで刊行しており、ファッションという少年マンガとしては珍しいジャンルにも関わらず大人気なのです!その人気マンガがアニメ化!これは期待が高まりますねー!『ランウェイで笑って』「パリ・コレクション」にあこがれた「藤戸千雪」は小学4年生で158㎝の身長があり、将来を期待されていた。その8年後、高校3年生になった彼女はそれから1㎝も伸びず、158㎝のままであった。この身長では自分の父親が経営するモデル事務所「ミルネージュ」に所属し、パリ・コレクションに参加することは無理と言われてしまう。千雪と同じ高校に通う「都村郁人」は手芸部に所属し、妹の服を手作りするなど貧しいながらも服を作ることが好きな男子である。ファッションデザイナーになりたいという夢を持っているが、経済的理由からその夢を無理だと諦め、就職を考えていた。この二人が出会い、自分の本当の夢に気づかされた千雪は郁人に「自分が一番魅力的に着れる服」を依頼し、再び「ミルネージュ」のオーディションに挑むのであった。夢を追う熱い想い!この作品の主人公は彼女ら2人です。夢を無理だと諦めかけた2人。しかし彼女らは自分の努力でファッション界と自分の世界を変えていきます!最初に述べたように少年マンガとしては異例のジャンルな本作ですが、この二人の熱さはまさに王道少年マンガ!「友情」、「努力」、「勝利」!これらが詰まった今作はこれまでファッションに興味が無かった人でも夢中になること間違いなし!服の「素材」、「形」そして「色」ファッションには3大要素があると猪ノ谷先生は言います。「形」、「素材」、「色」。皆さんも服を買う際にはこれらを見て触って選ぶのではないでしょうか。作者の猪ノ谷言葉先生もアニメ化にあたり、「ファッションの三大要素と言われる「形」「素材」「色」。その中で僕が唯一漫画に描けないものが「色」です。その「色」がアニメ化を経て表現されると思うと、頼もしくて仕方ありません」とおっしゃっています。まさにアニメだからこそ、この「色」の見せ方に注目です!また服は固定されたものではなく、着る人の動く姿に合わせ揺れ動くものです。モデルの役割が服を魅せることであるように、服をテーマとしたアニメでは服の動きにはこだわって見せてほしいと思います!ランウェイを歩く姿に期待大!アニメ!何といっても動いてくれるのですから、ランウェイを歩く姿には期待したいですね!千雪という158㎝の少女をいかに美しく、大きく魅せるのか。本物のランウェイさながらの優美さを演出してほしいと思います!これだけ魅力が詰まった本作!アニメ化をきっかけに人気に追い風が吹くこと間違いなし!女の子も男の子も、働く社会人にとっても熱いストーリーなので是非この機会に『ランウェイで笑って』の世界に足を踏み入れてください!TVアニメ『ランウェイで笑って』公式サイトTVアニメ『ランウェイで笑って』第1弾PV

現実は変わらない。けれど、努力で心と世界は変えられる!『ランウェイで笑って』

「パリ・コレクション」。それは、トップモデルの中のほんの一握りのみが参加を許されるファッションの祭典。日本人モデルにも参加した方はいますが、どの方もとても整ったプロポーションです。この世界のトップに参加するには想像できないほどの努力と、そして努力では変えられない身長が必要になります。夢と変わらない現実夢を持つということは非常に大切なことだと思います。夢は行動の原動力になり、具体的な目標は諦めそうになる心を奮い立たせます。多くの成功者はその夢によって力をつけ、努力したのでしょう。しかし、一方で身体的特徴や経済的状況など変えることのできない現実があります。自分の持つ夢とその現実がかみ合わないとき、あなたはどうしますか?あらすじ「パリ・コレクション」にあこがれた主人公「藤戸千雪」は小学4年生で158cmの身長があり、将来を期待されていた。その8年後、高校3年生になった彼女はそれから1cmも伸びず、158cmのままであった。この身長では自分の父親が経営するモデル事務所「ミルネージュ」に所属し、パリ・コレクションに参加することは無理と言われてしまう。千雪と同じ高校に通う「都村郁人」は手芸部に所属し、妹の服を手作りするなど貧しいながらも服を作ることが好きな男子である。ファッションデザイナーになりたいという夢を持っているが、経済的理由からその夢を無理だと諦め、就職を考えていた。この二人が出会い、自分の本当の夢に気づかされた千雪は郁人に「自分が一番魅力的に着れる服」を依頼し、再び「ミルネージュ」のオーディションに挑むのであった。努力で変えられるもの努力で変えられるものと変えられないものがあります。このマンガはそうして変えられるものとして「自分の気持ち」と、「世界」を置いていると私は考えます。千雪の身長のように、郁人の経済状況は自分の努力で変えられないものかもしれません。その代わり、彼らは自分の気持ちを変え、無理だと思う心を吹っ飛ばしました。そして彼らは自分のいる世界を変えようと努力します。千雪は「身長がないと無理」なファッション界を変え、郁人は「知識も設備もお金もない」自分の世界を変えるのです。私たちも変えられないものに嘆くのではなく、変えられるものに目を向けることが必要なのではないでしょうか。私たちが思うより変えられるものは多いはずです。ゾクッとした瞬間このマンガには時折、背中に鳥肌が立つシーンがあります。髪の毛が逆立つような、血液が逆流するような興奮があるのです。この感情は読んだ人にしかわかりません。なので、ぜひとも皆さんにもこのマンガを読んで体験してほしいと思います。ファッション業界について詳しく書かれているので、モデルとして、デザイナーとして、その他の仕事として関わりたいと夢を持っている方にも強くお勧めしたいマンガとなっています。単行本バージョンでは各話の間に補足説明やプラスアルファの知識が載っているので、ファッションの知識がなくても楽しめます。これを読めばファッションに興味を持ち、楽しく学べること間違いなし!ランウェイで笑ってこれは藤戸千雪がトップモデルに至るまでの物語。そして津村郁人がトップデザイナーに至るまでの物語。二人が歩くランウェイを一緒に歩んでみてはいかかでしょうか。

『ランウェイで笑って』自分に泣いて、自分で笑う物語

『ランウェイで笑って』は2017年から「週刊少年マガジン」にて連載されている猪ノ谷言葉氏の連載デビュー作である。2019年8月現在も絶賛連載中である。ファッションを題材としており、トップモデルを目指す少女とファッションデザイナーを夢見る少年が、周囲から叶わないと言われながらも夢に向かって走り続ける姿を描く。「これは君の物語 ―」パリコレモデルを目指す女子高生、藤戸千雪と、同級生でファッションデザイナーを夢見る都村育人の物語。2人の夢の前には大きな壁が立ちはだかっている。千雪は、モデルにとって最低条件の身長に達しない小さな身体。育人は、子供4人を女手一つで育ててきた母や姉妹のため、デザイン学校へ通うお金も時間もない。目の前に現れた自分モデル事務所を経営する父親や、憧れのモデルからも「無理」と言われ続けてきた千雪。持ち前の強さでモデルを目指し走り続けてきたが、育人と出会い、彼を通して、「目指したいものがあっても生まれ持ったモノがそれを許してくれない」そう本心では自分も「無理」だと思っていることを悟る。そんな、自分が吐き出してしまった思いを払拭するために、千雪は育人と前に進む決意をする。「私でもパリコレに出るのは(君でもデザイナーになるのは)無理じゃないって、わたしのためにも証明したいんだよ…」自分に泣いて、自分に笑う物語本作のテーマは、「家族愛」と「自分を生きる」だと思う。「家族愛」については、主に育人と家族のお話。4人の子供を育てるために過労で倒れた母と、家族思いの姉妹達と、優しすぎる長男。互いに自分よりも相手を想う姿に、何度も何度も泣かされる。毎巻泣かされる。この1コマを見るだけで涙腺が崩壊する…。「自分を生きる」については、夢や好きなことがあっても、他人の目を気にして自分自身に言い訳して諦めてしまう人がいる。自分には分不相応だ、身の丈に合わないことは恥をかくだけ。そんなことを考えて躊躇してしまう。「モデルはランウェイじゃ笑っちゃいけない。そういう暗黙の了解だし…」作中の言葉だが、そんな暗黙の了解や周りの視線なんて全部無視して、笑いたくなったら笑っちゃえばいい。だって、そのランウェイでやっているのは「君の物語」なのだから。自分のためにやるものなのだから。そんな、家族愛に溢れ、人生を応援してくれる魅力に満ちたマンガである。

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才能ある主人公がその片鱗をチラチラ見せながらグイグイ成長していく所が似ていると思います。

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モノづくりへの執着心が、この漫画の演劇への執着心と似てる気がする