ランウェイで笑って

猪ノ谷言葉/著

新刊情報
最新刊 13巻
2019年11月15日

14巻は、2020年01月13日に発売(電子書籍)

アルが独自に算出

ランウェイで笑っては以下のサービスで無料で読めます。

【1着目】これは君の物語

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【2着目】これは僕の物語

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【3着目】期待の逸材

マガポケ

ランウェイで笑って

夢が「パリ・コレ」モデルの藤戸千雪は、ある時から身長が伸びずにモデルは無理だと言われるが、決して諦めない
同級生でファッションデザイナー志望の都村育人に服の製作を依頼し、見事オーディションに合格する。
千雪も育人も夢に向かって困難を乗り越えていく、ファッション業界を中心とした青春マンガ!

みんなの好きなコマ

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ランウェイで笑っての記事

祝!『ランウェイで笑って』アニメ化!!モードの花道で小さなサナギが可憐な羽根を開く!

週刊少年マガジンにて連載中の『ランウェイで笑って』。現在単行本12巻まで刊行しており、ファッションという少年マンガとしては珍しいジャンルにも関わらず大人気なのです!その人気マンガがアニメ化!これは期待が高まりますねー!「パリ・コレクション」にあこがれた「藤戸千雪」は小学4年生で158㎝の身長があり、将来を期待されていた。その8年後、高校3年生になった彼女はそれから1㎝も伸びず、158㎝のままであった。この身長では自分の父親が経営するモデル事務所「ミルネージュ」に所属し、パリ・コレクションに参加することは無理と言われてしまう。千雪と同じ高校に通う「都村郁人」は手芸部に所属し、妹の服を手作りするなど貧しいながらも服を作ることが好きな男子である。ファッションデザイナーになりたいという夢を持っているが、経済的理由からその夢を無理だと諦め、就職を考えていた。この二人が出会い、自分の本当の夢に気づかされた千雪は郁人に「自分が一番魅力的に着れる服」を依頼し、再び「ミルネージュ」のオーディションに挑むのであった。この作品の主人公は彼女ら2人です。夢を無理だと諦めかけた2人。しかし彼女らは自分の努力でファッション界と自分の世界を変えていきます!最初に述べたように少年マンガとしては異例のジャンルな本作ですが、この二人の熱さはまさに王道少年マンガ!「友情」、「努力」、「勝利」!これらが詰まった今作はこれまでファッションに興味が無かった人でも夢中になること間違いなし!ファッションには3大要素があると猪ノ谷先生は言います。「形」、「素材」、「色」。皆さんも服を買う際にはこれらを見て触って選ぶのではないでしょうか。作者の猪ノ谷言葉先生もアニメ化にあたり、「ファッションの三大要素と言われる「形」「素材」「色」。その中で僕が唯一漫画に描けないものが「色」です。その「色」がアニメ化を経て表現されると思うと、頼もしくて仕方ありません」とおっしゃっています。まさにアニメだからこそ、この「色」の見せ方に注目です!また服は固定されたものではなく、着る人の動く姿に合わせ揺れ動くものです。モデルの役割が服を魅せることであるように、服をテーマとしたアニメでは服の動きにはこだわって見せてほしいと思います!アニメ!何といっても動いてくれるのですから、ランウェイを歩く姿には期待したいですね!千雪という158㎝の少女をいかに美しく、大きく魅せるのか。本物のランウェイさながらの優美さを演出してほしいと思います!これだけ魅力が詰まった本作!アニメ化をきっかけに人気に追い風が吹くこと間違いなし!女の子も男の子も、働く社会人にとっても熱いストーリーなので是非この機会に『ランウェイで笑って』の世界に足を踏み入れてください!TVアニメ『ランウェイで笑って』公式サイトTVアニメ『ランウェイで笑って』第1弾PV

現実は変わらない。けれど、努力で心と世界は変えられる!『ランウェイで笑って』

「パリ・コレクション」。それは、トップモデルの中のほんの一握りのみが参加を許されるファッションの祭典。日本人モデルにも参加した方はいますが、どの方もとても整ったプロポーションです。この世界のトップに参加するには想像できないほどの努力と、そして努力では変えられない身長が必要になります。夢を持つということは非常に大切なことだと思います。夢は行動の原動力になり、具体的な目標は諦めそうになる心を奮い立たせます。多くの成功者はその夢によって力をつけ、努力したのでしょう。しかし、一方で身体的特徴や経済的状況など変えることのできない現実があります。自分の持つ夢とその現実がかみ合わないとき、あなたはどうしますか?「パリ・コレクション」にあこがれた主人公「藤戸千雪」は小学4年生で158cmの身長があり、将来を期待されていた。その8年後、高校3年生になった彼女はそれから1cmも伸びず、158cmのままであった。この身長では自分の父親が経営するモデル事務所「ミルネージュ」に所属し、パリ・コレクションに参加することは無理と言われてしまう。千雪と同じ高校に通う「都村郁人」は手芸部に所属し、妹の服を手作りするなど貧しいながらも服を作ることが好きな男子である。ファッションデザイナーになりたいという夢を持っているが、経済的理由からその夢を無理だと諦め、就職を考えていた。この二人が出会い、自分の本当の夢に気づかされた千雪は郁人に「自分が一番魅力的に着れる服」を依頼し、再び「ミルネージュ」のオーディションに挑むのであった。努力で変えられるものと変えられないものがあります。このマンガはそうして変えられるものとして「自分の気持ち」と、「世界」を置いていると私は考えます。千雪の身長のように、郁人の経済状況は自分の努力で変えられないものかもしれません。その代わり、彼らは自分の気持ちを変え、無理だと思う心を吹っ飛ばしました。そして彼らは自分のいる世界を変えようと努力します。千雪は「身長がないと無理」なファッション界を変え、郁人は「知識も設備もお金もない」自分の世界を変えるのです。私たちも変えられないものに嘆くのではなく、変えられるものに目を向けることが必要なのではないでしょうか。私たちが思うより変えられるものは多いはずです。このマンガには時折、背中に鳥肌が立つシーンがあります。髪の毛が逆立つような、血液が逆流するような興奮があるのです。この感情は読んだ人にしかわかりません。なので、ぜひとも皆さんにもこのマンガを読んで体験してほしいと思います。ファッション業界について詳しく書かれているので、モデルとして、デザイナーとして、その他の仕事として関わりたいと夢を持っている方にも強くお勧めしたいマンガとなっています。単行本バージョンでは各話の間に補足説明やプラスアルファの知識が載っているので、ファッションの知識がなくても楽しめます。これを読めばファッションに興味を持ち、楽しく学べること間違いなし!これは藤戸千雪がトップモデルに至るまでの物語。そして津村郁人がトップデザイナーに至るまでの物語。二人が歩くランウェイを一緒に歩んでみてはいかかでしょうか。

『ランウェイで笑って』自分に泣いて、自分で笑う物語

『ランウェイで笑って』は2017年から「週刊少年マガジン」にて連載されている猪ノ谷言葉氏の連載デビュー作である。2019年8月現在も絶賛連載中である。ファッションを題材としており、トップモデルを目指す少女とファッションデザイナーを夢見る少年が、周囲から叶わないと言われながらも夢に向かって走り続ける姿を描く。パリコレモデルを目指す女子高生、藤戸千雪と、同級生でファッションデザイナーを夢見る都村育人の物語。2人の夢の前には大きな壁が立ちはだかっている。千雪は、モデルにとって最低条件の身長に達しない小さな身体。育人は、子供4人を女手一つで育ててきた母や姉妹のため、デザイン学校へ通うお金も時間もない。モデル事務所を経営する父親や、憧れのモデルからも「無理」と言われ続けてきた千雪。持ち前の強さでモデルを目指し走り続けてきたが、育人と出会い、彼を通して、「目指したいものがあっても生まれ持ったモノがそれを許してくれない」そう本心では自分も「無理」だと思っていることを悟る。そんな、自分が吐き出してしまった思いを払拭するために、千雪は育人と前に進む決意をする。「私でもパリコレに出るのは(君でもデザイナーになるのは)無理じゃないって、わたしのためにも証明したいんだよ…」本作のテーマは、「家族愛」と「自分を生きる」だと思う。「家族愛」については、主に育人と家族のお話。4人の子供を育てるために過労で倒れた母と、家族思いの姉妹達と、優しすぎる長男。互いに自分よりも相手を想う姿に、何度も何度も泣かされる。毎巻泣かされる。この1コマを見るだけで涙腺が崩壊する…。「自分を生きる」については、夢や好きなことがあっても、他人の目を気にして自分自身に言い訳して諦めてしまう人がいる。自分には分不相応だ、身の丈に合わないことは恥をかくだけ。そんなことを考えて躊躇してしまう。「モデルはランウェイじゃ笑っちゃいけない。そういう暗黙の了解だし…」作中の言葉だが、そんな暗黙の了解や周りの視線なんて全部無視して、笑いたくなったら笑っちゃえばいい。だって、そのランウェイでやっているのは「君の物語」なのだから。自分のためにやるものなのだから。そんな、家族愛に溢れ、人生を応援してくれる魅力に満ちたマンガである。

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アクタージュ act-age

才能ある主人公がその片鱗をチラチラ見せながらグイグイ成長していく所が似ていると思います。

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モノづくりへの執着心が、この漫画の演劇への執着心と似てる気がする