『左ききのエレン』が読みたくなるキャッチコピーを書いてみませんか? 物語に刺激されたあなたが、コピーライターとしてペンを取る時がやって来ました。
【🎉キャッチコピー募集‼️】#左ききのエレン が読みたくなるキャッチコピーを大募集します‼️
優秀作品には作者サイン入り「目黒広告社内定証」をプレゼントします。
1人何個でも投稿可能です。#左ききのエレンコピー でTwitterかインスタグラムで‼️
詳しくは👉https://t.co/F2cz9pkmem pic.twitter.com/06hgS7MkfB— かっぴー/おしゃ家ソムリエおしゃ子 (@nora_ito) July 3, 2020
応募はTwitterかInstagramから指定のハッシュタグ「#左ききのエレンコピー 」を付けて投稿するだけ。何度でも応募することができますので、ぜひみなさんも挑戦してみてください!
ハッシュタグ #左ききのエレンコピー でライバルの応募作品を見ることが出来るのはアツいですよね。
この記事では応募方法の詳細に加えて、作中で描かれているアイデアの出し方や作品の名言をご紹介していきます。「応募したいけれどアイデアが思い浮かばない!」という方の参考になればと思います!
目次
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そもそも『左ききのエレン』とは?
天才になれなかった全ての人へ。
広告会社に勤務する凡人・光一と、アメリカでアーティストとして活動する天才・エレン。高校時代に出会った2人が、お互い刺激を与えながらそれぞれの道を歩んでいく成長と葛藤を描いた物語です。
登場人物たちが今の現状にもがきながら、新しい何かを生み出そうと努力し続ける姿が描かれています。
そんな『左ききのエレン』が、2020年7月4日に「『左ききのエレン』が読みたくなるキャッチコピー」を募集開始しました。
募集内容
応募方法
投稿時にハッシュタグ「 #左ききのエレンコピー 」 をつける
何回でも投稿可能!
締め切りは2020年7月31日 23:59まで
賞品
優秀なコピーを書いた方に手描きのサイン&イラスト入り「目黒広告社内定通知書」を贈呈(若干名)
今週はコピー募集&みっちゃん先生のリモート授業です!
[番外編19]左ききのエレン
#ジャンププラスhttps://t.co/q3tNMHBRZ3
プレゼントの社内報はこんな感じです↓手描きのサインとイラスト入り✍️ pic.twitter.com/xoQyGt027e— nifuni / 左ききのエレン (@ni_nifuni) July 3, 2020
「目黒広告社」は、主人公・朝倉光一が勤務する会社の名前ですね。欲しい!
キャッチコピーを考える際のアドバイス
「キャッチコピーなんて考えたことない!」と応募をためらっている方は、少年ジャンプ+で掲載されている『左ききのエレン』番外編19を読んでみて下さい!(無料で読めます)
朝倉の後輩・三橋(通称・みっちゃん)がキャッチコピーを考えるコツを丁寧に教えてくれています!掲載されているアドバイスを一部ご紹介します。
こんなコピーは嫌だ ・長過ぎる ➡ 長いと読んでもらえない ・まんま過ぎる ➡ 作中のセリフを引用する手法は賞では選ばれにくい ・狙い過ぎる ➡ カッコつける必要性は無い
シンプルに・自分の言葉で・分かりやすく表現した方がよさそうですね。
さらに、キャッチコピーを学びたい方にお勧めの本も紹介してくれています。
「天才になれなかった全ての人へ」にこだわり過ぎない方がよいかも
この作品のキャッチコピーと言われたら、「天才になれなかった全ての人へ」が思い浮かびます。
ただ、原作者のかっぴー先生によると、今回の募集はこのセリフの代わりを募集しているわけでないとのことです。
#左ききのエレンコピー このハッシュタグで募集中です。
念のため、この「天才になれなかった全ての人へ」の代わりという訳ではありません。この言葉はキャッチコピー的な存在ではありますが、厳密には本編のモノローグです。
原作版の第1話を公開する数分前に、ふと頭に浮かんで追加した言葉です。 pic.twitter.com/IKwT1lNLjn— かっぴー/おしゃ家ソムリエおしゃ子 (@nora_ito) July 5, 2020
自由な発想でドンドン提案していきましょう!
アイデアの出し方は作中でたくさん教えてくれています
「注意する点は分かったけれど、良いアイデアが思いつかない!」
そんな時の為の『左利きのエレン』です。ここぞとばかり作品を読み返してみてはいかがでしょうか?作中では様々な角度からアイデアの出し方を教えてくれています!
まずは質より量を優先【2巻】
一発でいいものを作ろうとしている光一に対して、天才でないことを自覚しているみっちゃんからのアドバイスです。まずは質より量を優先してアイデアをたくさん出し、使えるかどうかは後で決めることをおススメしています。
ザ・プレミアム・モルツの広告企画 【4巻】
サントリー社とのコラボにより、ザ・プレミアム・モルツの広告を実際に企画する様子が特別編として描かれています。
自分たちよりも広告に詳しいクライアントに対して、光一はどのように考え、どんな広告を提案したのか?クライアントの想いをくみ取り、アイデアに落とし込む過程が丁寧に描かれています!
自分より広告に詳しいクライアントに広告を提案するという状況は、まさに今回の企画そのものですよね。(原作者のかっぴー先生は元広告会社勤務です。)もう一度読み返して参考にしてみましょう!
この募集は過去にも実施されていました
第1巻が発売された際にも、「漫画『左ききのエレン』第1巻キャッチコピー」が募集されました。受賞作は第2巻の巻末で発表されていますので、単行本をお持ちの方はぜひチェックしてみて下さい!
本日発売の #左ききのエレン 第2巻の紙面上で、以前募集した #左ききのエレンコピー の優秀作品を発表しています!
神谷とみっちゃんの講評も。
累計339作品、ありがとうございました! pic.twitter.com/T82KGVO5py— かっぴー/おしゃ家ソムリエおしゃ子 (@nora_ito) March 2, 2018
名言
最後に、作中に登場する名言を5つご紹介します。キャッチコピーを考える参考にされてください!
オレはまだ…イチローになりたいんだ
才能と戦ってる
クソみたいな日にいいもんつくるのがプロだ
甘い夢よりも痺れる現実のために
ここでは天才になれなかったヤツらがヒーローになれる
その他の名言はこちらの記事で紹介しています!
広告の仕事の面白さを体験しよう!
キャッチコピーを実際に考えてみることで、光一の仕事の難しさや面白さを体験できるはずです。すでに多くの方が投稿しているので、みなさんもチャンレジしてみましょう!
自分も何かを創り出したい!って思わせてくれます
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