終末のワルキューレ

アジチカ / 作画 梅村真也 / 原作 フクイタクミ / 構成

全世界の神VS偉人、武人、傑人!!!!地上で横暴を極める人類に対し、神々は人類の滅亡を決定する。その決定を覆すべく選ばれたのは人類史上最強、13人の戦士たち。神々とのタイマン13番勝負に勝ち、人類を存続させることは出来るのか!?第一回戦は北欧神話最強「トール神」VS三国志最強「呂布奉先」!人類存亡を賭けた戦いが、今始まる!!

3行でわかる終末のワルキューレ

  • 人類に愛想を尽かした神が与えた存亡を賭けたラストチャンス!

  • 舞台はヴァルハラ闘技場。殴って叩いて切りつける!神対人類の最終闘争開幕!

  • ガチンコ勝負で人に勝ち目なんかあるの?そこが見所、とんでもない人類の底力を刮目して見よ!

⚠️本紹介枠はストーリーの詳細に触れている部分があります。テキストにマスクをするなど配慮は行っておりますが、ネタバレを気にする方は上目次から「さらに見る」をタップ後「作者情報」をタップの上情報のスキップをお願いします。

最強のタイマンマンガのご紹介

「史上最強の人類と天界最強の神様がタイマン勝負をしたらどっちが強いの?」考えただけでワクワクしてしまう夢のようなバトルを、緻密な構成と迫力のある絵で描いた作品が『終末のワルキューレ』です。

「月刊コミックゼノン」にて、2018年1月号より連載をしています。作者は、作画・アジチカ先生、原作・梅村真也先生、構成・フクイタクミ先生と、3名の先生によって制作されています。

1話が全てTwitterで公開されると一気に話題に。そのツイートは、2020年10月20日現在で2.2万いいねを獲得しています。

単行本は第8巻発売までで累計400万部を突破しています。

神々によって行われる人類存亡会議

1000年に一度、神々が一堂に会し開催される人類存亡会議。名前の通り、人類を存続すべきか?はたまた、人類に終末を与える(=滅亡させる)べきか? 神々の意志によって人類の未来が決められる会議です。

会議に出席した神々はみな「✖(人類に終末を与える)」を主張。戦争や自然破壊など、地球に厄災をもたらす人類は滅亡すべきとの意見が出されます。議会はそのまま採決に入られ、700万年続いた人類の歴史が、ついに終焉を迎えようとしていました。

その瞬間、「お待ちください‼」。

北欧の神・ワルキューレ13姉妹の一人、ブリュンヒルデ(後述)が議場に登場。彼女が提案したのは、ラグナロク(神VS人類最終闘争)でした。

人類の未来を、神と人類のタイマン勝負に委ねることを提案したのです。

ラグナロク(神VS人類最終闘争)とは?

人類の運命を、神と人類による一対一勝負(タイマン)に委ねる方法です。神と人類が一対一で勝負を行い、”死”が訪れた方の負けです。このタイマン勝負が13試合行われ、先に7勝した方の勝利です。

  • 人類が7勝した場合:今後1000年の生存が許される

  • 人類が7敗した場合:人類の終末(=滅亡)が決定

人類の代表は、700万年の歴史の中から13人が選ばれます。つまり、教科書に載っていた古今東西の英雄たちの中から最強の13人が選出されるのです!

このラグナロクは、神の世界に存在する憲法に正式に定められている闘いです(ヴァルハラ憲法第62条15項に定められた超特別条項)。しかし、この制度は一度も適用されたことはありません。なぜなら、人類が神と戦っても、勝てるわけがないからです。

彼女のこのラグナロクの提案は、議会で採用されました。人類の命運を決める、神と人類の闘争が史上初めて開幕することになったのです!

人類は神とタイマン勝負をして、果たして勝利することができるのか?

ラグナロク(神VS人類最終闘争)開幕までの主な登場人物

ブリュンヒルデ

戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の長姉。ヴァルハラ評議会でラグナロクを提案した人物。

戦乙女(ワルキューレ)とは、北欧神話に登場する13姉妹。「魂の運び手」と呼ばれており、最強の人類を地上から天上へ召し、神兵にすることを仕事としている。

ゲル

戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の末妹。ヴァルハラ評議会にブリュンヒルデと共に参加。

ゼウス

人類存亡会議が議論されるヴァルハラ評議会の議長。

オーディン

北欧の最高神。白と黒のカラスを肩に止まらせている。

ヘイムダル

北欧神話に登場する終末の番人。ヘイムダルが”終末の角笛(ギャラルホルン)”を吹く時、ラグナロクが始まるとされている。試合の審判兼実況役でもある。

第一回戦

神代表:トール
VS
人類代表:呂布奉先

誰もが認める最強同士のぶつかり合い。神の最強と人類の最強が、全身全霊の殴り合い!

トール

”雷の狂戦士(バーサーカー)”と呼ばれる北欧神話最強の神様。大地をも打ち砕く神器・ミョルニルというハンマーを武器に闘います。ミョルニルを降り降ろす一撃必殺の技「トールハンマー(闘神の雷槌)」は神々の間で語り継がれています。

呂布奉先(りょふほうせん)

三国志の英雄。いくつもの戦場を目撃してきたブリュンヒルデに「最凶かつ最狂の戦士」と言わしめる存在。物心ついた頃より最強を求めて旅をし続け、気付けば中華全土の中で彼に立ちはだかる者はいなくなっていた。誰もが認める中華史上最強の人物。

舞台となるのはヴァルハラ競技場です。観客席には、それぞれ関係する人物や神様が応援に駆け付けます。

観客席(神サイド)

  • フォルセティ(平和の神)

観戦者(人類サイド)

  • 張飛益徳(ちょうひえきとく)

  • 劉備玄徳(りゅうびげんとく)

  • 関羽雲長(かんううんちょう)

  • 陳宮公台(ちんきゅうこうだい)

※試合の勝敗については、ぜひご自身の目でお確かめください。

第二回戦

神代表ゼウス
VS
人類代表アダム

「全宇宙の父」と「全人類の父」のが己の拳で真っ向から殴りあう!始祖対決!

ゼウス

全宇宙の父。先述の通り、ヴァルハラ評議会の議長を務める神を代表する存在。最高神。過去には「宇宙最強神決定戦」で当時宇宙最強であった父・クロノスに完勝している。

アダム

文字通り「人類の父」。最も神を憎む漢(おとこ)であり、漢の中の漢と評される。エデンの園にて楽園追放され、イヴと共に地上へ降り立った過去を有している。人類の父として、全人類の子供たちを守るために彼は闘う。

観戦者(人類サイド)

  • ミケランジェロ

  • カイン(アダムの長男)

  • アベル(アダムの次男)

  • イヴ(アダムの妻)

第三回戦

神代表ポセイドン
VS
人類代表佐々木小次郎

天下無双の剣士は、天上の最強槍に打ち勝てるのか?

ポセイドン

全ての海を統べる”大海の暴君(タイラント・オブ・オーシャン)”。ゼウスの兄であり、海のゼウスと呼ばれるほど強力なパワーの持ち主。周囲を見下しており、相手の目を見て話すことはほとんどない。

佐々木小次郎

史上最強の剣士であり、史上最強の敗者。自分より強き者との対戦を求め続け、彼は負け続けた。勝つために頭の中で何度もシミュレーションを行い、最強を目指し続けた。その結果、彼は負け続けながらも天下無双の境地にたどり着き、史上最強の剣士となる。

観戦者(人類サイド)

  • 宮本武蔵

  • 宮本伊織(宮本武蔵の養子)

  • 吉岡清十郎(足利将軍家 剣術師範)

  • 宝蔵院胤舜(宝蔵院流槍術)

第四回戦

神代表ヘラクレス
VS
人類代表ジャック・ザ・リッパー

ロンドンを舞台にして行われる、正義の象徴 対 悪の象徴の闘い

ヘラクレス

ギリシャ神話の半神半人。古代ギリシャ時代に、アルケイデスという名の人間として生を授かったが、とある出来事により神として天に昇った。強靭な精神を有し、「正しき者」の味方をし続ける不屈の闘神。人を愛しているためラグナロクには反対しているが、神代表として勝負にはこだわっている。

ジャック・ザ・リッパー

ブリュンヒルデが「人類の中で一番キライ」と評する存在。ロンドンを恐怖のどん底に陥れた人類史上最も著名な殺人鬼。戦いでは相手を騙すことを得意とする。少年の時から過酷な環境で生き抜いてきた彼は、いつしか人の感情を色として見ることができるようになっていた

観客席(神サイド)

  • カストル(古代ギリシャ・テーバイの民)

観戦者(人類サイド)

  • アーサー・コナン・ドイル(小説家『シャーロックホームズ』シリーズ作者)

  • ウィリアム・シェイクスピア(劇作家)

第五回戦

神代表シヴァ
VS
人類代表雷電為右衛門

史上最強の力士と宇宙の破壊神による異種総合格闘技!

シヴァ

破壊と創造を司るインドの神。作っては壊しを気まぐれに行うため「宇宙の破壊神」と呼ばれている。四本腕が特徴。本来は二回戦に登場する予定だったが、ゼウスに交代をせがまれ五回戦に登場することになった。

雷電為右衛門(らいでんためえもん)

人類史上最強の力士。2000年を誇る相撲の歴史の中で、誰もが認める最強の漢。人々は彼を「無類力士」と呼ぶ。筋肉の圧が強すぎる異常体質の持ち主であり、筋肉の暴走を防ぐために普段は筋肉を抑え込んでいる。

観客席(神サイド)

  • パールヴァティ(シヴァの正妻)

  • カーリー(シヴァの第二夫人)

  • ドゥルガー(シヴァの第三夫人)

  • ガネーシャ(シヴァの息子)

観戦者(人類サイド)

  • 杉田玄白

  • 葛飾北斎

  • 谷風梶之助(第四代横綱)

  • 小野川喜三郎(第五代横綱)

場外乱闘

第五回戦の試合中、会場の外では一触即発の状況が生まれていました。きっかけは、北欧の神・ロキが、釈迦に疑いの目を向けたことでした。ロキは釈迦が人間側をサポートしていると疑います。その場には天界処刑人の七福神が登場。更には、試合が終わった佐々木小次郎、そして待機していた沖田総司と近藤勇も乱入。場外乱闘が今まさに勃発しようとしています。(第8巻)

ここで登場する沖田総司と近藤勇は、『ちるらん〜新撰組鎮魂歌〜』に登場する沖田と近藤と同一人物です。つまり『ちるらん〜新撰組鎮魂歌〜』の沖田と近藤が『終末のワルキューレ』に参戦したのです!(原作の梅村真也先生は、『ちるらん〜新撰組鎮魂歌〜』の作者です。)

ワルキューレが人類に与えた”神器”

神々の絶対的強さの根源は、天界で錬成された武器”神器”を有していることです。人間界で作られた武器”人器”では”神器”を手にした神には到底太刀打ちできません。そこで、ブリュンヒルデは、人間が神に対抗できるように、人間にも神器を授けます。

ワルキューレ(戦乙女)13姉妹は自身の肉体を神器に変えることができます(「神器錬成(ヴェルンド)」)。人類の出場者それぞれに最も適した神器に変身し、神に対抗できる武器を人類に与えます。

神器になったワルキューレは所有者と一蓮托生の運命になります。つまり、所有者が死亡すると、神器になったワルキューレも共に消滅してしまいます。人間はこの神器を手にして、神との戦いに挑みます。

この作品の魅力

この作品の最大の魅力は、ワクワク感を心の底から感じられる点だと思います。難しいことを考えずに夢のようなバトルをただただ純粋に心から楽しむことができます。

『終末のワルキューレ』Twitter公式アカウントのプロフィール欄には、本作をこのように紹介されています。(2020年10月21日現在)

自分の中の小5がテンション上がりすぎて気絶すると話題の”小5気絶漫画”

歴史の偉人や神話の神様が行う、最強を決める異種格闘技。一度見たら忘れられないインパクトのあるキャラクター。繰り出される個性的な技。その技につけられたカッコいい技の名前。予測不能なバトル展開。まさに、自分の中の「少年の心」が喜び出してくる世界観です。

皆さまは小学生の頃に、自分の好きなキャラクターたちを頭の中に登場させ、作品の垣根を超えた最強を決めるバトルを空想したことはないでしょうか?あの時感じたワクワク感は、他では味わえない特別な感覚だったように思います。本作を読んでいると、その時と同じワクワク感を強く感じることができます。

スピンオフ作品

公式スピンオフとして、『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝』が出版されています。作画はオノタケオ先生。

こちらの作品はタイトルにある通り、『終末のワルキューレ』で先鋒を務めた呂布奉先が主人公の作品です。彼が中華最強の人物にのし上がるまでに成し遂げた数々の伝説が描かれます。

『終末のワルキューレ』を読んで、呂布奉先の孤高のカッコよさに惚れた方には、ぜひともお勧めしたい作品です。

作者情報

『終末のワルキューレ』は、3名の先生によって制作されています。

終末のワルキューレ公式Twitter

受賞歴

『終末のワルキューレ』は数々の賞を受賞しています。

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