『SLAM DUNK』のアプリが遂に登場!
あの伝説的バスケットボールマンガ『スラムダンク』のアプリが先日配信されました。その名も「SLAM DUNK Talkin’ to the Rim」。
なんとこのアプリ、ただただ桜木花道がシュート練習しているのを眺めているだけ、というエモ過ぎてエモ過ぎて震えるレベルのアプリです。今日だけはエモいを連発することをお許し下さい。それくらい令和最強クラスのエモさを誇るアプリなのです。『SLAM DUNK』ファンならずともこれは是非一度体感して欲しい!
『スラムダンク』桜木花道がひたすらシュート練習をする姿を眺めるアプリ『SLAM DUNK Talkin’ to the Rim』が配信 #sdr #slamdunk https://t.co/TXSjAkmKeg pic.twitter.com/u2JKoQdRm6— ファミ通.com (@famitsu) November 9, 2019
ARモードでエモさ最高潮
このエモさ爆発のアプリ「SLAM DUNK Talkin’ to the Rim」にはARモードというモードが搭載されています。
これは、公園や、グラウンド、体育館など床面を認識すると、7.5m先にバスケットゴールが現れ、自分の目の前にある世界を舞台に「桜木花道」がシュート練習をするという何それエモイスト(勝手に作ったエモいの最上級系)すぎない?な極上モード。
昔、秋葉原の駅前にはバスケットコートがあったのですが、そこでやってみる人も。
桜木花道を好きな場所でシュート練習させられるアプリが出たので、秋葉原駅前のバスケコートを復活させてみた。これはエモい pic.twitter.com/W1BxgnKui1— すずき@スラムダンク (@michsuzu) November 10, 2019
現実世界で花道のシュート練習を好きなアングルで見ることができる日がくるなんて。じんわりくるなぁ。
「SLAM DUNK Talkin’ to the Rim」最高すぎやん?
街中で泣きそうなったわ。#SDR pic.twitter.com/wqetlVcKjc— taka@Ichigo (@tak_ichigo) November 10, 2019
そしてそのシーンを写真に収めてアルバムを作ることも出来るのです。連載終了から何年経ってもファンを楽しませ続けてくれる『SLAM DUNK』って凄過ぎませんか。そうです。凄すぎるんです。
talkin' to the Rim 購入しました~🥰❤️これ早く花道以外のキャラも増やしてほしい!!毎日寿と公園デートできるじゃん🥺❤️廃人になってしまう❤️❤️寿と一緒に生きていきたい!!何年も推し作品に課金させてくれることに感謝!!スラムダンクよ永遠に!!!! pic.twitter.com/vKeCnpyejG— にゃ☁️🍁 (@nyarochu) November 10, 2019
PARKモードの楽しみ方も人それぞれ?
AR機能が搭載されていないデバイスをお持ちの方でもご安心ください。
PARKモードという作中に登場する公園で花道がひたすらシュート練習をする機能も搭載。このアプリはこちらがメインコンテンツと捉えてよさそうです。
対応機種じゃないけど
SLAM DUNK Talkin’ to the Rim を購入
動いた…かっこいい… pic.twitter.com/oYbm8veira— 新任司令官 (@fukazori) November 9, 2019
ひたすらシュート練習をする花道に「ナイッシュウッ!」と声を掛けるもよし。作中の1週間でシュート2万本の合宿のシーンを思い出しながら「距離がずれるのは良いが横にずれるのはダメだぁ!」と桜木軍団の真似をして花道を叱咤激励するも良し。しかし桜木花道、ミドルシュート上手くなったなぁ。昔は全然入んなかったのにな。しみじみ。
花道そこに本当にいるみたい
https://t.co/F3Lq8MKmnX— クルミ (@menoso4) November 10, 2019
さっそく「Talkin’ to the Rim」を入れた
花道がシュート練習してるのをただ眺めるだけのアプリとかもうたまらん🏀 pic.twitter.com/d7wiLNqEBl— ひざしん (@DD58025173) November 9, 2019
日常を少しの間脇に置いて
何かと忙しい現代社会。そんなせわしない日常にそっと寄り添ってくれるこのアプリ。原作者である井上雄彦先生もTwitterでこんなコメントを寄せています。
【お知らせ】木の肌に触れる、空を見上げる、ベンチに座る…
忙しい日常をしばし脇に置かせてくれるようなものの一つになったらいいなと思い、「桜木のシュート練習を見る」というアプリをつくりました。#sdrhttps://t.co/e7Q19jPyn3— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) November 9, 2019
久し振りに桜木花道に会えた懐かしさ。ボールが弾む音。風の音。ボールを弾くリングの音。そう、このアプリは「音」がとても良いんです。
何このアプリ、エモいなぁ
SLAM DUNK Talkin’ to the Rimhttps://t.co/H6YVsOFRhH pic.twitter.com/fSTzo0i9CQ— 丸山享伸 / UNIONNET Inc. (@maruyaman1984) November 10, 2019
このアプリに何か意味があるのか、ないかでいうと、正直まぁ無いと思います。でも、そもそも意味なんか無くても良いんです。
#SlamDunk talkin' to the rim
今日ダウロードしたアプリ。
花道が早朝にひたすらシュート練習をしたあの時を色々な角度からズーーッと見ていられる。
AR機能もある。
なんか、最高だこれ。
凄く気に入った。 pic.twitter.com/YMjy0syVeQ— jam (@jamta0513) November 9, 2019
『SLAM DUNK』が好きだから。それだけで良いのです。好きなものをずっと眺めているのって、楽しいですよね?そして『マンガ』を読むという行為って、正にそれだな、と思うのです。「SLAM DUNK Talkin’ to the Rim」というアプリを通して、「SLAM DUNK」の続きを読んでいるかのような気持ちにもさせてくれるこのアプリ。最高です。そして最後にもう1つだけ言わせてください。
「左手は、添えるだけ」
左手は、添えるだけ #スラムダンク #SLAMDUNKTalkintotheRim pic.twitter.com/M9Nkm20Rae— もり氏@もり氏ブログ運営中 (@xrkhk378) November 10, 2019
「SLAM DUNK Talkin’ to the Rim」公式サイトはこちら