ペリリュー ─楽園のゲルニカ─

武田一義/著  平塚柾緒/原案協力

昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!

3行でわかるペリリュー ─楽園のゲルニカ─

太平洋戦争末期のペリリュー島での、漫画家志望の兵士の田丸が戦死者についてまとめる「功績係」を命じられる話

徹底持久を命じられた、楽園のような南国で、殺し合い、飢餓、など地獄のような日々を生き延びる・・・。

戦争の中でも、もっとも過酷な状況下での人間を描く。狂気の島での戦いから目を隠せない

みんなの好きなコマ

コマ画像の投稿は出版社および作者の方から許諾をいただいています

投稿

まだコマが投稿されていません。

最高のひとコマを投稿しましょう!

コマを投稿

ペリリュー ─楽園のゲルニカ─の記事

このマンガの好きなところ

好きなところを自由に書いてみてください!

まだ「好きなところ」が投稿されていません。

最初に投稿してマンガの魅力を伝えましょう!

好きなところを投稿
はてなブログ タグで「ペリリュー ─楽園のゲルニカ─」をチェック!