六本木クラス 〜信念を貫いた一発逆転物語〜

原作/作画:Kwang jin

【Netflixで超話題】原作マンガ「梨泰院クラス」の日本版『六本木クラス』を読んでおうち時間を締めくくろう!

おうち時間のお供にぴったりな「Netflix」。世界各国の話題作が配信されている中、今ひときわ注目を集めている作品が「梨泰院クラスです。その人気ぶりは、日本国内の「今日の総合TOP10」で連日上位にランクインするほど。

そんな「梨泰院クラス」ですが、原作はなんとマンガ。正確には、韓国発のデジタルマンガWebtoonが原作で、日本では『六本木クラス 〜信念を貫いた一発逆転物語〜』というタイトルでピッコマで配信されています。

そんな今話題の「梨泰院クラス」を原作と一緒にご紹介します。

信念を貫く男の復讐劇「梨泰院クラス

梨泰院クラス」の主人公は無愛想だけれど自分の信念に正直に生きる青年、パク・セロイ(パク・ソジュン)。

物語は彼の高校時代から始まります。

ある日、誠実なセロイはクラスのいじめを見逃せず、いじめの主犯格であるチャン・グニョン(アン・ボヒョン)を殴ってしまいます。

自分の正義を貫いたセロイでしたが、グニョンは大手飲食会社チャンガのチャン会長(ユ・ジェミョン)の息子。

チャン会長とグニョンは権力を縦に、セロイに謝罪と土下座を要求しますが、セロイは自分の信念を貫きその申し出を拒否。その結果退学になってしまいます。さらには父親がとある事件で命を落とし、セロイは不幸のどん底に叩き落とされます。

...その後、梨泰院に店をオープンさせるために奮闘するセロイですが、そこでもまた因縁のチャン会長と対立します。

梨泰院でのビジネスを巡り仲間と一緒に父の敵に立ち向かうセロイ。

不条理な世界に立ち向かうセロイの復讐劇はいかに...!?

痛快な復讐劇はもちろん、個性豊かなキャラクターや力強いセロイの名言の数々が本作の魅力です。

梨泰院クラス」の日本版コミック「六本木クラス」

梨泰院クラス」は韓国発のデジタルマンガWebtoonが原作で、日本では『六本木クラス 〜信念を貫いた一発逆転物語〜』というタイトルでピッコマで読むことができます。

本作の主人公は、父親の転勤で田舎に引っ越すことになった高校3年生の新。転校先で新は、国内最大手の外食企業JGグループの御曹司・龍河に出会います。自分の意のままにクラスメイトをいじめる龍河に耐えられず、新は龍河を殴ってしまいます。

その後、「梨泰院クラス」同様に退学、父親の死を経験し絶望に打ちひしがれる新でしたが、JGグループへの復讐を誓い、六本木を舞台に新の闘いが始まります。

ここで注目したいのがタイトルにもなっている「六本木」。

そう、日本版では物語の舞台が梨泰院から六本木へと変わるのです!

...そもそも梨泰院とはソウル市龍山区にある梨泰院観光特区のこと。レストランやバー、クラブが立ち並び、語学が堪能な従業員が多いことから、国際色豊な歓楽街として有名です。

そんな梨泰院を日本版では六本木を舞台にして描かれているのですが、確かに”国際色豊かな歓楽街”と言う点では六本木と似たものを感じます。

街や登場人物の名前は日本版にアレンジされていていますが、それでも描画されている街並、車などいくつかのものから異国を感じ取れるかもしれません。ですが舞台が変われどセロイのトレードマークであるいがぐり頭やアツい名言の数々は、新になってもそのままです!

セロイと新、彼らのアツき闘いを見届けて

Netflix版「梨泰院クラス」は全16話。このおうち時間に一気に視聴した方は、梨泰院クラス・ロスなる焦燥感を感じているのでは?

縦読み形式で読み進める『六本木クラス 〜信念を貫いた一発逆転物語〜』は、フルカラーで描かれているのでマンガとは思えない臨場感に溢れています。

セロイの闘いの次は、新の闘いを見届けてくださいね!


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