北北西に曇と往け

入江亜季著

舞台はアイスランド島、北緯64度のランズ・エンド。17歳の主人公・御山慧には3つの秘密があった。ひとつ、クルマと話ができる。ふたつ、美人な女の子が苦手。3つ、その職業は、探偵――。あるときは逃げ出した飼い犬を連れ戻し、またあるときはひと目ぼれの相手を探し出す。愛車ジムニーを駆りながら、胸のすくような探偵活劇が、いま始まる!若き魔法使いの成長を描いた『乱と灰色の世界』から2年。入江亜季の最新作は極北の大地が舞台の“エブリデイ・ワンダー”!!

3行でわかる北北西に曇と往け

もの言わぬ"モノ”の声を聞くことが出来る17歳の探偵・御山慧と、鳥と心を通わせることが出来る祖父ジャック。火山と氷河の島、アイスランドを舞台に描かれるサスペンスミステリー

叔父の死には秘密がある。叔父が預かってくれていた弟・三知嵩の言葉にも、どこか秘密があった。

謎解きとはトリックを明かすことでは無く。人の心に掛かった鍵を開けること。今までの探偵ものにはもう飽き飽きしたあなたへオススメ!

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