4刷の大重版が決定した『カラオケ行こ!』も話題の和山やま先生が描く『夢中さ、きみに。』の実写ドラマ化が決定しました!主演は、なにわ男子 ( 関西ジャニーズJr.)の大西流星さんと伝えられ話題沸騰中です。
°˖✧本日解禁✧˖°
多数の賞を総ナメした話題作 #和山やま『夢中さ、きみに。』が実写ドラマ化決定🎉
林役に #なにわ男子 (#関西ジャニーズJr.)の #大西流星 さんが初の単独主演で挑みます!
2021年1月7日より #ドラマ特区 枠にてMBS,テレビ神奈川ほか放送スタート🐼
#夢中さきみに pic.twitter.com/kP51GKdP49— 夢中さ、きみに。【ドラマ特区公式】2021年1月7日スタート! (@MuchusaKimini) December 5, 2020
本作は独自の世界観で愛すべき男子高校生たちを描き、1巻ながら累計発行部数20万部を突破しています。「第24回手塚治虫文化賞・短編賞」受賞という嬉しいニュースも記憶に新しいですね。
この記事では2020年1月から放送予定の『夢中さ、きみに。』実写ドラマ化情報をお届けします!
『夢中さ、きみに。』とは?
『夢中さ、きみに。』は、全8編の短編からなる和山やま先生による作品集です。pixivでの投稿をきっかけに話題となった、中学時代にモテ過ぎたことがトラウマな高校生・二階堂の物語「うしろの二階堂」シリーズと4本の短編が収められています。
全編をとおして登場するのはごく平凡な男子高校生たち。そして、描かれるのはなんてことない彼らの日常です。その中に、読み手の顔をふにゃっとゆるませてしまうような和山先生独特のユーモアが心地よく流れています。「男子高校生」という生き物の心の機微を美しいタッチで、丁寧にそして愛らしく描いた作品です。
pixiv掲載「うしろの二階堂」より
ドラマ化情報
実写版『夢中さ、きみに。』で初の単独主演に挑むのは「なにわ男子」(関西ジャニーズJr.)の大西流星さん。
🔸林美良(はやしみよし)
中高一貫の男子校に通う高校2年生。心に余裕のあるうちは意味のないことをしていたいと、一見無駄だと思われることを楽しんでいる。まわりの人間はなぜか彼の不思議な魅力に惹かれてしまう。家は中華料理屋さんで、たまに手伝う。#大西流星 #なにわ男子 #夢中さきみに pic.twitter.com/P9lqbPQhJV— 夢中さ、きみに。【ドラマ特区公式】2021年1月7日スタート! (@MuchusaKimini) December 5, 2020
大西さんが演じるのは本作に収録されている「かわいい人」他2本の主人公・林美良(はやしみよし)。林は無駄なことをする時間を愛し、中学生の頃のあだ名が「仮釈放」というなんとも不思議な人。そんな掴みどころがない彼を演じる大西さんに注目です!
▼大西さんコメント
主演ドラマと聞いた時は驚きましたが、こうして演技のお仕事をする機会をいただけてとても嬉しかったです。原作のマンガ『夢中さ、きみに。』を読んだのですが、とてもシュールでクスッと笑えるような日常が描かれていてすっかり原作ファンになってしまいました! このドラマと共に自分自身成長できるよう主人公林くんを追求して撮影を頑張りたいと思います!
▼和山やま先生コメント
『夢中さ、きみに。』ドラマ化とても嬉しく思います。ありがとうございます。私はいつも頭の中でドラマのような映像を起こしながら漫画を描いているので、まさか本物の映像になる日が来るとは、夢のようです。今の世の中が生きづらく感じる方でも、この瞬間だけは全てを忘れられるような作品になればと思います。林くん役の大西さんもまさにキャラクターそのもので、実際に演じられるのを心待ちにしております。とても楽しみです!
実写ドラマ『夢中さ、きみに。』
🏫2020年1月7日よりMBSにて毎週木曜 深夜0時59分~放送開始予定!(その他の放送は公式HPでチェク!)
🐼TELASAほかにて独占配信も!
ドラマ「夢中さ、きみに。」
⋱放送&配信情報まとめ⋰
🧡MBSでの放送終了後
MBS動画イズム、TVer、GYAO!にて見逃し配信にて全国の皆様にも見て頂けます!
🤎TELASAほかにて見放題独占配信も実施決定!#ドラマ特区 #夢中さきみに#大西流星 #なにわ男子 pic.twitter.com/vHTpDsyjSP— 夢中さ、きみに。【ドラマ特区公式】2021年1月7日スタート! (@MuchusaKimini) December 5, 2020
今こそユーモアを
迎える新しい年は、心のリセットのタイミングです。2021年はドラマ『夢中さ、きみに。』でついついニヤけてしまうあなたが待っていることでしょう。そして、今年中(2020年もあと3週間!)に原作での予習をお忘れなく!
📚和山先生の初連載作品『女の園の星』はFEEL YOUNGで連載中!
日常に愛すべき男子高校生を。
記事で使用している画像は『夢中さ、きみに。』が手塚治虫文化賞受賞の際のプレスリリースより