この際はっきり言ってしまいましょう。嫌なものは嫌です。どれだけ頼み込まれようが、お金を積まれようが、願いを1つだけ叶えてくれようが嫌なことはどうしようもないのです。
そこで、本記事ではアルでコマ投稿可能な作品の中から様々な「NO」を表現するコマを集めました。嫌々でも構いません。ぜひ読み進めていってください。
目次
- 絶対に嫌
- 嫌です
- あんたのことが嫌い
- お互い嫌
- 普通の人生じゃ嫌
- 宇宙に行けないのが嫌
- 主語をすり変える人が嫌
- 誰かを称賛する導入で話しだす奴が嫌
- 嗅がれるのが嫌
- 嫌われないようにすると嫌われる
- 嫌なお願い
- NOと言える勇気
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絶対に嫌
絶対に嫌な時にはこのコマの力を借りましょう。嫌っぷりが過ぎて最終的にはニヤけてきます。
嫌です
ここまでストレートに嫌と言われると心にズシンと来ますね。
あんたのことが嫌い
背中越しに嫌いなことを伝えられるところにリアルを感じます。
お互い嫌
合わせ鏡のようにお互いが等しくお互いを嫌っています。人は自分を映す鏡とはよく言ったものですね。
普通の人生じゃ嫌
凡人でも、普通の人生じゃ嫌なんです。この気持ちにだけは、嘘はつけないのです。
宇宙に行けないのが嫌
死ぬまでに宇宙に行けないのなんて絶対嫌です。
主語をすり変える人が嫌
本当は自分の為なのに、あたかも他人の為を装っている人が苦手な気持ち、なんだか分かります。
誰かを称賛する導入で話しだす奴が嫌
金森氏のストレートな言葉にらしさを感じます。
嗅がれるのが嫌
勤務中にいきなり匂いを嗅がれるのは誰だって嫌です。お付き合いに発展するほどによっぽど相性が良くない限りは、の話です。
嫌われないようにすると嫌われる
嫌われないように生きていることがバレると嫌われる。真理を感じます。
嫌なお願い
嫌なお願いに思わず「え〜」と嫌がる様がなんだかじわじわきます。話の内容的にもうちょっと全力で嫌がった方がいい気もします。
NOと言える勇気
嫌であることをはっきりと伝えてくるコマの数々を見ていると、中々嫌と言えない日本人にとって必要な要素が散りばめられているのではないかとすら感じます。
そして嫌という感情が溢れたこの記事を書いている筆者のことをどうか嫌いにならないでください。