日本で初めてのマンガ学部を設置した大学、京都精華大学。
他にも、マンガやアニメを学術的に研究する「マンガ文化研究所」を2001年に創立。さらに2006年には芸術品として展示する場である「京都国際マンガミュージアム」を設立。まさに、国内外のマンガ研究をリードしてきた凄い大学です!
そんな京都精華大学が、マンガ学部マンガ学科の専任教員(教授、准教授または講師)を募集中!自分のマンガへの愛が、「教育」という立場で活きるかもしれないのです。さっそくチェックしてみましょう!
その応募資格は!?
2020年8月6日に公開された募集要項によると、応募資格は以下の通り。
本学の建学理念に賛同し、且つ大学での教育・研究および大学運営への関心が高い者
関連分野の博士の学位(Ph.Dを含む)、もしくはそれと同等の学識・業績を有する者
大学もしくは専門学校での教育経験を5年以上持つ者
プロの実作者としての経験を5年以上持つ者
大学におけるマンガ教育への高い関心と情熱を持ち、学生の立場に立って指導、および学科・コース運営に取り組める者
他者と共同で授業を開発・運営できる協調性の高い者
関西在住、あるいは採用後、関西に生活拠点を置くことが可能な者
いかがですか…?もしも応募資格を満たしているなら、新しい一歩を踏み出すチャンスかもしれません!
こんな先生たちが同僚になるかも…!?
すでに、かなり豪華な教授陣が勢揃いされています。
板橋しゅうほう 先生(『アイ・シティ』など)
さそうあきら先生(『神童』『マエストロ』など)
都留泰作 先生(代表作:『ナチュン』など)
おおひなたごう先生(代表作:『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』など)
田中圭一先生(代表作:『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』など)
竹宮惠子先生(代表作:『風と木の詩』など)
ちなみに竹宮先生は、以前学長も勤めていらっしゃいました。少女マンガのレジェンドと共に働けるなんて、貴重な経験になること間違いなしです!
卒業生もこんなに活躍!
山本崇一朗先生
石川チカ先生
NOBEL先生
金城宗幸先生(原作)
ミウラタダヒロ先生
にしだけんすけ先生
日本が誇る一大文化、マンガの発展に寄与できるかもしれない貴重なチャンス!我こそはと思う方は、ぜひ挑戦してみてください!!
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あなたの残心、見せてください。
※投票期間:2020/08/05(水)〜08/26(水)