出会いの季節！どこからが友達かわからないあなたへ、友達の定義を教えてくれるコマ11選

新生活が始まり、もしかしたら五月病に悩む季節。「友達できるかな…？」という不安に苛まれている方はいませんか。もちろん、ひとりでいることが大好きな方もいるでしょう。友達づくりが苦手な筆者は、ときどき思うのです。

そもそも友達ってどうやったらできるもの？

契約を結んで友達になってもらうものではないことは確かです。筆者と一緒にマンガのコマから友達の定義を学びましょう。

ということで、本記事ではアルでコマ投稿可能な作品の中から友達の定義を教えてくれるコマを集めました。目指せ友達作りの達人！

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友達はあだ名で呼び合うもの！

よそよそしい苗字呼びから下の名前やあだ名で呼び合えたら、その心の近さはもう友達との距離と言っていいでしょう。

放課後はまっすぐ帰宅するのではなく、買い食いしたり、おしゃべりして寄り道しながら帰る道。その時、隣にいるのが友達です。

くだらないことを笑い合えて、あなたの喜びも悲しみも自分のことのように聞いてくれる。そんな時に目の前にいてくれる人、それが友達というものです。

困っているあいつを助けたい。そこに理由なんていらないと気づいたら、それは友達だからだということにも気づけるはずです。

どんな顔をしているかわからないけれど、気が合うネッ友！でも気をつけてください。時には友達のフリをして悪いことを考えて近づいてくる人もいるのがネットの怖さです。

ハッとするコマじゃないですか？

あなたが親だとして、もしも子供の友達を無意識に選んでしまっているとしたら、あなたはその理由を子供にちゃんと説明できますか？子供は大切なことがわかっていると思うのです。人生を楽しく豊かにしてくれる友達は、自分の手で掴めるはずです。

友達とは容姿も種族も年齢も性別も、あらゆる壁を超えられる、ある意味最強の自由と言えるかもしれません。自分が友達だと思えば友達なんです。そういうものなんです。

推しが友達だったらどんなに幸せか。でも大抵の場合、推しはテレビやマンガの向こう側にいるもの。そんな時は、身近に推せるほど魅力的な人がいないか探してみては！？

晴れて友達ができたのであれば、一緒に過ごせる時間やコミュニケーションは大切に。友達とはいつの間にかできているものであると同時に、油断しているといつの間にかいなくなっているものなのです。怖い！

友達とは気づかぬうちに隣にいるものだとも言いますよね。

けれど、結局のところ誰かと繋がることを選んだのは自分です。友達のことは他人にとやかく言われるものではないのです。

最後に、中には友達になりたいけれど相反する考え方や思いに悩むこともあるでしょうし、なかなか素直になれない方もいるかもしれません。そんな方にこのコマを贈ります。

大切なのは歩み寄ることなのです。ここまで読んでくださったあなたは、きっと優しい人のはず。周りを見渡してみてください。きっと、もう友達候補はたくさんいるはず！