東京 (28)
森本先生の描くイケメンはいつも惚れ惚れするほど美しいのですが、こちらの作品の若君も、例に漏れず最高です。また、イケメンだけでなく振り切った個性派のお顔も出てくるので、この世とは漫画の世界でも不公平よな…とつい思ってしまいます。 お話はタイムスリップものですが、どちらかの時代のだれかが悲しむ運命を全力で避けようと奮闘していく様子が伝わってきます。まだまだ結末がどうなるかわかりませんが、全員がハッピーな人生を歩めることを願い、毎度ドキドキしながら新刊を読んでいます。
2019年 09月 25日