東京 (28)
凍った牌の向こう側 絶対零度の瞳が睨む コンビニコミックの表紙にかかれていたコピーです。 このコピーを見て、まったくの初見で全巻読みました。 その時わたしは麻雀知識ほぼゼロ、ギャンブルものの漫画も読んでいましたが、まったくの素人でした。 それでも読み進めたくなるほど、演出とキャラクターの魅力に取り憑かれていました。 麻雀打ちとして夜を過ごす主人公 氷のK の悲哀と、そんなKが感情をあらわにする相手 アミナとのエピソード…キャラクターの織りなすドラマに絶対ハマります。 絶対零度の主人公、氷のKの冷たくも熱い生き様がきっと心を揺さぶります。
2019年 08月 13日