週刊少年ジャンプで連載中の演劇マンガ『アクタージュ act-age』をお読みになって、役者という職業や芝居という表現手段に興味を持たれた方は少なく無いと思います。
『アクタージュ act-age』がリアルの世界に飛び出す!
『アクタージュ act-age』で舞台化されるのは、本編で主人公・夜凪景(よなぎけい)がジョバンニを演じる「銀河鉄道の夜」編!そしてまず、その夜凪景役のオーディション開催が決定しました。
週刊少年ジャンプ連載中の役者漫画「アクタージュ act-age」が舞台化!ヒロイン夜凪景役の女優オーディションを全国リモート開催します!応募締切は7/10!https://t.co/TRyIKh7Zcn#なんにだってなれる#アクタージュリモートオーディション #ホリプロインターナショナル #集英社 #ワーナーブラザース pic.twitter.com/3BTcByr8Jy— 舞台「アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~」ヒロイン「夜凪景」役オーディション公式 (@act_age_info) May 31, 2020
主催はホリプロ。脚本・演出を担当するのは第55回岸田戯曲賞を受賞された松井周さんです。
また、今回夜凪景役は全国リモートオーディションで決定します。
『アクタージュ act-age』について
主人公である女子高生・夜凪景は父の失踪と母の死を経験した後、ビデオでの芝居鑑賞に没頭する様になった彼女は役者を志しオーディションに挑戦するも不合格。
オーディションで景の演技の才能を見出した映画監督・黒山墨字(くろやますみじ)にスカウトされプロとして活動していく物語。
今回舞台化されるのは演劇界の重鎮・巌裕次郎(いわおゆうじろう)の劇団「劇団天球」の最後の公演となる宮沢賢治原作の「銀河鉄道の夜」の主人公・ジョバンニを演じるエピソード。
「本当の幸い」とは何か、そして「人の死」を受け入れ乗り越える強さを表現豊かに描かれたとても印象深い内容です。
オーディション詳細
▼応募期間
2020年6月1日(月)00:00 ~ 2020年7月10日(金)23:59
▼応募資格
2020年7月10日時点で満12歳~満17歳までの芸能活動に興味がある女性
国籍問わず日本語での日常会話が可能(ネイティブレベル)の方。
本選でグランプリを獲得された方が(株)ホリプロインターナショナルと専属契約した後に夜凪景役として舞台デビューを果たします!
より詳しい情報は公式サイトにてご確認下さい。
▼舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』オーディションサイト
▼舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』ツイッター
夜凪景に舞台で会おう
上演は2022年に予定されています。
舞台に登場する夜凪景は一体どんな演技で私達を魅了させてくれるのでしょうか?今から待ち遠しくて堪りません。
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