ヒストリエ
岩明均 / 著
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ヒストリエのコマ投稿一覧
ヒストリエ
ヒストリエ
大いなる自由!おめでとう!メランティオス!
ヒストリエ
ボアの村の方々……
ヒストリエ
『アテネのフォーキオンはすぐれた弁論家であり穏健派の政治家として知られる」
ヒストリエ
ヒストリエ
紀元前340年マケドニア王フィリッポスはトラキア東部の都市ペリントスとビザンティオンに攻撃目標を定めた
ヒストリエ
その夢の話はあまり人になさらない方がよろしいかと存じます
ヒストリエ
変わった下げ飾りね*重くない?
ヒストリエ
ごめんよ そしてありがとう 母さん父さん
ヒストリエ
わからない! 文化が違う!
ヒストリエ
…で
ヒストリエ
よくもだましたアアアア！！
ヒストリエ
ダン
ヒストリエ
なんか……えらい事になってるな
ヒストリエ
それはそうかもしれんが しかし… 自主を好むギリシア人に比べ 異民族の方に奴隷向き性質の人間が多いのは確かだろう 当然の事だ これは差別ではなく適材適所さ分業制度なんだ …
ヒストリエ
やるねェオレ んん......
ヒストリエ
はっきり言って 毎日が楽しい
ヒストリエ
わからない! 文化が違う!
ヒストリエ
はー
ヒストリエ
よくもだましたアアアア！！
ヒストリエ
何を知ったかぶって！きさまらは我々が導いてやらねばなに1つ……
ヒストリエ
エウリュディケとは……どうなんだ?
ヒストリエ
ヒストリエ
手近にあるもの.使えるものは余さず利用し!戦いのためにこそ全力を尽くす!それが武人の心得であろうと私は思う
ヒストリエ
ヒストリエ
「そこは父·ヒエロニュモスの考え方なのだろう」「学校に通う方がいい。家にはせっかくの図書室ある」「兄·ヒエロニュモスも普通に学校に通う」
ヒストリエ
………
ヒストリエ
死んだのか残念だ…
ヒストリエ
こっちが かっぱらわれたから かっぱらわれた作物の 言い訳と今度かっぱらわれないよう頼みに行くのに その先でかっぱらってどーすんだよ!! あァ!? すっげ…… よく舌噛まないな
ヒストリエ
これは…地図ですね 世界の なぜ知ってる? ヘロドトスの書にあった通りですから きみはヘロドトスを呼んだ事があるのか?
ヒストリエ
あいつおかしんじゃねえ?わからない…/6文化が違う!
ヒストリエ
よくもだましたアアアア！
ヒストリエ
バチッ ガス ほらどうした! 立ってるだけかァ!? ホグ ドカ ビシ ぐひっ あぐっ やだ…… やだよう…… 違う……下だ" そこは右! え……? もっと懐深く……
ヒストリエ
なんて事…！ 瞬時にして言葉遣いが荒れてしまった……
ヒストリエ
そして…… 残忍である 「そう……まさにこの 一人のスキタイ人が その後の私の 運命を大きく変えたのだ」
ヒストリエ
ヒストリエ
「誰にもじゃまされず ひとり書を読む･･････ 最も心地良い歩調で 世界が広がってゆく」心地良い歩調･･････大事な点だ 家庭教師なんかに毎日通って来られたら ぶち壊し･･････
ヒストリエ
体育習練 5種目のうち ①格闘 のわっ いてて･･････まいったまいった!
ヒストリエ
王宮日誌エウメネス私書録「フィリッポス王の軍議の場目の前で家臣たちが思うままに意見を言い王はそれを黙って聞く」
ヒストリエ
わからない！文化が違う！
ヒストリエ
よくもぽくをォ！！だましたなァ！！
ヒストリエ
ヒストリエ
高齢の王アタイアスは何としてもフィリッポスを動かしたかったのだ
ヒストリエ
わしの名はカレスアテネのカレスだ以前この町にも来た事はあるのだが
ヒストリエ
エウメネスか……使えるかどうかはともかく何よりも「マケドニア人でない」というのが良い
ヒストリエ
ヒストリエ
ヒストリエ
エウメネスと一緒だったって言えば父なんて逆によろこぶかも
ヒストリエ
アララララー イ!!
ヒストリエ
違いますゥー
ヒストリエ
おまえの最期も……… 不自然なものでなきゃいいよな ヘカタイオス
ヒストリエ
ヒストリエ
こっちは命の危険があるってのに 土産物なんか頼むってェ感覚がわからんよ 全っ然わかんねえ! 文化がちが～～う! ギャハハハハ
ヒストリエ
やるねェオレ
ヒストリエ
ヒストリエ
おい! 応援呼んでこい! こっこの人数で足りないすか いいから早く行け!!
ネタバレ
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ヒストリエ
はいはいなに？どしたの
ヒストリエ
王宫日誌 エウメネス私書録 「その時の私は──「まさか『アナバシス』の 最終巻を読むのが 何年も先の事になるなど 知るよしもなく」
ヒストリエ
ば～～～～っかじゃねえの!?
ヒストリエ
はいはい なに? どしたの ･････････
ヒストリエ
「つまりフィリッポス王はこの間 人の話を半分聞きながら自分の考えを整理しているのだ」
ヒストリエ
はーはっはっ がははははははは ひーっはっはははははは
ヒストリエ
ヒストリエ
……まだ使えるな
ヒストリエ
ヒストリエ
「この時期 実質的にアテネを主導していたのは同じく弁論家で対マケドニア·主戦派のデモステネスであったが」
ヒストリエ
地平線まで続く自由などありえない
ヒストリエ
ヒストリエ
ひいいいいいいっ
ヒストリエ
ううう
ヒストリエ
球の中心が「下」なんだ
ヒストリエ
ばかやろう!!
ヒストリエ
多分そういう事にはならない…… おれたちは死なない……!
ヒストリエ
ま そういうわけだから みんなも元気で!
ヒストリエ
ID
ヒストリエ
地平線まで続く“自由”などありえない
ヒストリエ
ここですかね... ...はずですかト
ヒストリエ
……… 明日私が戻しておこう うん……
ヒストリエ
ば〜かじねぇの！？
ヒストリエ
ふふ...... 誰なの？きみ......
ヒストリエ
「ほんの何日間かの”教育”とやらで信念をくじかれ 軽くねじ伏せられてしまったのは 私がまだ子供だったせいーとばかりも言えないと思う」「人の心は弱いもの‥‥‥と言うより かなりあやふやで変形しやすいものだという事を この経験は学ばせてくれた」「アレクサンドロス率いる 遠征軍の中で目立ちまくる”勇ましい連中”」「そんな者らをどこか信用できないと感じるのは この時の思いが引っ掛かっているからなのかもしれない･････････」
ヒストリエ
おれにできないと思う? はは･･･本当にやりそうでコワイ 本当にやるさ ただの書記官じゃないんだ ･･･たとえ奴隷の身分でなくとも 誰もが憧れている”自由”は‥‥‥ 結局は柵に囲われた「庭」なんだと思う 広い狭いの違いはあっても