鬼灯の冷徹

江口夏実 / 著

コマ投稿OK

『鬼灯の冷徹』あの世と現世はリンクしてる!?地獄の日常から5つの魅力をお届け

鬼灯の冷徹』は2011年から雑誌モーニングで連載、2020年6号で最終回を迎えた江口夏実先生による人気コミックです。2014年にはアニメ化され、2017年には第二期が放送されました。最近、アルでコマ投稿ができるようになりましたので、今回はコマを贅沢に使って本作の数ある魅力の中から5つに絞ってお伝えします!


鬼灯の冷徹(1) (モーニングコミックス)
江口夏実/著


あらすじ

主人公である鬼神の鬼灯は閻魔大王の第一補佐官。亡者が溢れ返る地獄で、若干頼りない閻魔大王に代わり、バッサバッサと仕事をこなす「できる鬼」。そんな鬼灯さまと個性豊かな仲間たちとの地獄での日常を描いています。

鬼灯の冷徹

魅力1. 誰にも媚びない鬼灯さま

鬼灯さまは上司である閻魔大王にも一切媚びることはありません。なんなら都合よく操り、気に入らないことがあれば躊躇なく制裁を与えます。

鬼灯の冷徹

そんな鬼灯さまの姿を見ていると、なぜでしょうか...とっても気持ちがスカッとします!さらに「ボール=人にぶつけるモノ」という概念を持つドSっぷりもいい!!

鬼灯の冷徹

魅力2. 動物キャラがかわいい

桃太郎のお供をしていたイヌ、サル、キジ。タヌキを絶対に許さないウサギ。ゴシップライターのネコ。ホストのキツネなどなど。もふもふ!かわいいけどちょっと拗らせてる動物も多数登場。かなり癒されます。

鬼灯の冷徹


鬼灯の冷徹

魅力3. 金魚草から目が離せない

現世にも存在する金魚草。それは咲いた花の姿が金魚のように見える事から名付けられました。しかし地獄の金魚草は、まんま金魚!!完全に蘭鋳!!しかも「おぎゃぁぁぁぁぁ!!」と鳴く奇想天外な生物。鬼灯さまのお気に入りとして度々登場するのですが、本作の面白さを象徴する存在な気がしてなりません。別名「ざわめくトルコ石」。

鬼灯の冷徹

魅力4. 好敵手!?白澤

中国の神獣、白澤(はくたく)。見た目などちょいちょい鬼灯さまと似ている所があるのですが、過去のある出来事以降2人は犬猿の仲。白澤は鬼灯さまから執拗に嫌がらせを受け、度々バトルに!そのやりとりも本作の魅力。イケメンな2人ですが、あなたはどっち派!?

鬼灯の冷徹

魅力5. 地獄も忙しい

本作の舞台である地獄が、なんだかとっても人間社会を彷彿とさせるんです。人手不足で仕事が忙しかったり。いろんな過去を持つ妖怪や獄卒にクスッとさせられたり。あるある〜と頷かされたり。何話から読んでも楽しめるのも魅力。

鬼灯の冷徹

お気に入りのキャラがきっと見つかる

沢山の魅力をもった作品なのですが、とにかくキャラが濃い!

鬼灯の冷徹

さまざまなエピソードを読むたびに、江口先生のキャラクターへの愛をひしひしと感じます。きっとあなたのお気に入りキャラが見つかるはず!

鬼灯の冷徹

コマ投稿をして盛り上げよう!

アルでは『鬼灯の冷徹』のコマ投稿ができます。「コマ投稿」とは、マンガの好きなシーンをスマホで撮影したり、スクリーンショットしたものをコメント付で投稿できる機能のことです。ぜひ、あなたの言葉で『鬼灯の冷徹』の魅力を語ってみてください!すでにお話は完結していますが、どんどんコマ投稿して盛り上げていきましょう!

📚コマ投稿の方法はこちら


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