「文具」誰もが絶対に使ったことがある青春の思い出です。
うっかり筆箱に鉛筆を入れ忘れて隣の席の子に貸してもらったり、テスト中机から落っこちた消しゴムを拾ってくれたあの子の優しさが忘れられなかったり。先生の板書を高速でノートに書き写したシャープペンは、もはや戦友と言っても良いでしょう。
日々生まれる新しい文具。それは私達の生活をより豊かにしてくれます。世界のあちこちで私達のパートナーが今日も誕生しているのです。
今回はそんな文具をより身近に感じられるコマやマンガを集めてみました。めくるめく文具の世界にいざ参りましょう!
消しゴム
人間誰もが過ちを犯す生き物です。それを消し去ってイチからやり直す機会を与えてくれる消しゴム。人類が最もお世話になった文具と言っても過言ではないでしょう。感謝の念を唱えつつ見ていきましょう。
クリスマスプレゼントは消しゴム
1年の締めくくりとも言えるクリスマスプレゼントが消しゴム1個。泣くほど嬉しい冬の一コマです。
思いやりを感じられる消しゴム
ちょっと悪そうな子が消しゴムを思いやって遣っている。隠れた優しさを感じられる消しゴムほっこりエピソードです。
消しゴム借りたら初恋終了
消しゴムを借りたら初恋が終わった、という衝撃展開からスタートする『消えた初恋』。消しゴムだけに初恋ごと消してしまったのね!というやつですが、筆者の消し去りたくなってしまう雑解説はスキップして本作が気になる方はこちらの記事を是非!
鉛筆
気がつけばいつも握っていた。灼熱の真夏日も、凍える冬も。こちらの都合でぐるぐる翻弄されて、日に日に背丈が縮んでも文句1つ言わず付き合ってくれた頼れる相棒。そう、鉛筆です。
圧倒的に尖った鉛筆
尖りに尖った鉛筆。もうここまでいくとヤンキーです。絶妙な筆圧調整が必要な使いこなすにはかなりの力量を求められる鉛筆です。
ヤンキーといえばこちらの優しいヤンキーマンガがおすすめ!
将来の夢
女子なら誰しも1度は憧れたことがあるのではないでしょうか?そう、鉛筆のキャップに。どこまでも尖ろうとする鉛筆を納めるキャップ的存在。それ即ち良妻です。
ハガキに鉛筆書きが90%キック
ジャンプ読者にはお馴染み「ハガキに鉛筆書きが90%キック」です。ライダーキックと双璧をなすこのキック。両さんの偉大さを感じます。
もっと尖ってこい
きっと鉛筆に向かって伝えているものと思われます。
ノート
何もない真っ白なキャンバス。そこに紡がれていく数々の言葉。それはアナタが頑張ってきた何よりの証です。そして端っこでパラパラマンガを連載していた自称売れっ子作家のアナタ。筆者も同類です。ノートを感じるコマ、見ていきましょう。
歴代ノート
めくるめく歴史を感じる歴代のノート達。こうして改めてみると壮観ですね。
心のノート
本当に大切な言葉は、一生消えることのない「心のノート」にメモっておきましょう。心に文具を宿した素敵な言葉です。
名前書いたらダメなノート
世界で唯一名前を書いたらダメなノートが存在します。
DEATHNOTE(デスノート)です。万が一拾ったとしても中途半端な覚悟で使用することはやめましょう。ちなみにオプションで死神がついてきます。
筆
日本の心、力強さと繊細さが同居する文具、それが「筆」です。筆を感じることは日本の文化を感じることです。早速体感しましょう。
筆を取る
モデルにとって服を着ること、それは自分の伝えたい想いを筆に取って言葉を綴ることと同義です。筆を感じるコマと言えるでしょう。
直筆
憧れの存在からの永遠の愛を誓う直筆サインほど嬉しいことはありません。めでたいので筆を感じるコマに認定です。
偉い人からの贈り物
偉い方からの一文字プレゼント。そこにおわすはやっぱり筆です。しかも特大です。上半身裸である必要があるのかどうかというところですがそれはもう心意気です。
文具、それは自分自身
文具とは、私達の生活に寄り添っている、非常に近い関係性を持つものです。どれほどの時間を、文具と共に過ごしたか。それこそ、家族と呼んで良いほどの距離感なのではないでしょうか。
文具への愛着を改めて感じつつマンガを楽しんでみるのも素敵な過ごし方です。マンガそれ自体が、様々な文具の力を使って作られているのですから。
文房具マニア必読!『きまじめ姫と文房具王子』の記事はこちら!
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