ぼくらの

鬼頭莫宏/著

ぼくらのの好きなところ

巨大ロボットが現実に出現したらどうなるか?を的確に描いた傑作SF漫画。 ロボット同士が戦った後の町の被害はどうするか? メディアはどう報道するか? 何も知らないただ戦いに巻き込まれた人達はどう思うのか? 国を滅ぼせる力を手にしまった後の国際関係はどうなるのか? パイロットは何を思うのか? それら全ての疑問がタイトルの「ぼくらの」に集約されてる作品です。 余談ですが、ガガガ文庫から本作のifストーリーが描かれている「ぼくらの alternative」が発売されています。 こちらはこちらで名作ライトノベル作品なので、原作と比較して読むと主人公達の心情がより深く理解できます。

2020年 02月 09日

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