東京 (28)
「僕がやりたいのはこんなバンドじゃない。」 主人公はポップスで有名になる事を夢見て上京した売れないミュージシャン。 しかしその裏の顔は大人気メタルバンドDMCのボーカル「クラウザーさん」だった。 あの松山ケンイチが主演で実写映画化した名作。 普段はナヨナヨしている主人公の根岸が悪魔メイクでデスメタルバンドのクラウザーさんを演じる姿はめっちゃ笑える。 東京タワーとS●Xできる超カリスマのクラウザーさんがひとたびメイクを落とすと生卵ぶつけられる、そんなギャップが面白い。 下ネタが多いので苦手な人はそこだけ飛ばして読んでくれ。
2019年 08月 11日