封神演義

藤崎竜/著

封神演義の好きなところ

藤崎竜は、サイコプラスやサクラテツ等、ジャンプらしからぬ(?)個性が際立つ作品が多く、大好きな作家です。 一方、いわゆる出世作となったこの作品は、ふじりゅー節満載、かつ、普通にバトルモノとして読んでも大変面白いマンガ。 バチバチやりあって勝つというより、微妙に卑怯な手を使ったり、搦め手で勝っていくあたりがとてもいい感じ。 終盤に哲学的な展開になるところも大変素晴らしいです。 一気読みのススメ。

2019年 02月 26日

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