昭和元禄落語心中

雲田はるこ / 著

昭和元禄落語心中の好きなところ

これは、人間に惚れ込んだ人間のドラマ。恥ずかしながら僕は落語に造詣がない人間である。しかし、このマンガはどうだ。聞こえてくるだろう、観客の笑い声が。あまりにも「本物」を知らない自分の耳に、悔しいから音声を聞かせてやったよ。そしたらどっこい、自分の浅はかな想像力に情けなくなった。これじゃあかん、本物を聞きに行くべきだ。

2020年 08月 25日

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