3行でわかるLIAR GAME roots of A 甲斐谷忍短編集
「LIAR GAME roots of A」 ライアーゲームのもう一人の主人公とも言える秋山深一の学生時代を描く待望の前日談(プリクエル)。人の言葉を疑うこと、その言葉や行動の意味を考えること。彼の洞察力の片鱗はすでにここにあった!
「@ラヴァーズ」 インターネット黎明期に描かれた作品であるにも係わらず出会いサイト、ディープラーニングによるマッチング、個人情報の管理など未来を予言した作品です。こんな出会い、こんな物語、今でもありますよね
他、甲斐谷忍先生の様々な作品がまとめられた短編集。収録されている作品の殆どが「人の運命」がテーマになっており、LIAR GAMEも含めて先生の作品世界に深く入ることができる必読の本です!