東京 (28)
柏木ハルコさんの「健康で文化的な最低限の生活」です。 主人公は新人公務員の新人ケースーワーカー、義経えみるちゃんです。 「生活保護」という生活に困窮した人々を支援する中で、引継ぎを受けたケースの方がビルから飛び降りて自殺してしまいます。 極端なケースかもしれませんが、人の生活に踏み込まなければならないということは、人の生き死にも関わるということです。 日本は本当に死が遠い国だと思います。 今あるさまざまな問題を自分ごととして考えるきっかけになればと思います。 よかったら、マンガ、読んでみてくださいm(_ _)m
2020年 02月 04日