山を渡る -三多摩大岳部録-

空木哲生/著

山を渡る -三多摩大岳部録-の好きなところ

山登りの本です。 廃部寸前の山岳部が廃部を免れるためになんとか新入部員を3人確保しました。 しかし、新入部員たちはもちろん山岳知識や経験のない初心者です。 この本なかなかの知識量です。 登山の三種の神器といって登山道具を揃えるために奮闘するのですが、そのストーリーがとても良いです。 ものを大事にする大切さがよく伝わります。 ちょっとハード目の登山系のマンガになると思いますが、楽しむきっかけに読んでみてください(^^)/

2020年 02月 15日

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