戦国妖狐

水上悟志/著

戦国妖狐の好きなところ

個人的にはこれが水上作品の最高傑作だと思っている。最終巻のあとがきで「行き当たりばったり」「好き放題描いた」と作者が述べているが、勢いと熱がすごいし、キャラクターがたまらなく人間臭い。あと全17巻と長いだけあって少年から青年、あるいは青年から壮年・高年へのキャラの成長・老いが描かれているので数年後に見返してみるとまた印象も変わると思う。10、11巻~最後にかけては何度も読んでしまいます。

2019年 02月 17日

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