阿・吽
おかざき真里 / 著
コマ投稿OK
779人がフォロー
阿・吽のコマ投稿一覧
阿・吽
無能やからって、立場貶めてええわけちゃうやろ?
阿・吽
面白かったな! またやろう!
阿・吽
じゃあな。骨くらいは拾ってやるよ。
阿・吽
行けぬ。 どういう顔をしていいのかわからぬ。
阿・吽
準備をした者の上にしか、機会は訪れん!
阿・吽
にっこり
阿・吽
霊聖の冥護、あらんことを。
阿・吽
阿・吽
ありがとう。
阿・吽
”追うべきもの”がこの世に存在しているのだ。 それを追わずして、なんの人生か。
阿・吽
お主らの仏も、 56億7千万年後の約束を、 人間にしたのだったな。
阿・吽
阿・吽
水垢離に おいでか。邪魔をしたな。
阿・吽
まだ、 じっとしていろよ。
阿・吽
戻ってこい!
阿・吽
愛 桓武天皇
阿・吽
よく わかんない・・・
阿・吽
全世界を救います
阿・吽
ひっ!
阿・吽
人とは・・・ なんだろうな。
阿・吽
そして、立場には面子が付随する。それを潰さんよう進めるんも、またお仕事やて。
阿・吽
美しい‥‥‥
阿・吽
もう一度 教えてくれ。 名は、なんと言う。
阿・吽
霊仙 橘逸勢 藤原葛野麻呂 空海 最澄 義真 福成
阿・吽
阿・吽
信じていた。
阿・吽
うわあああん わあああ
阿・吽
はい。御簾をくぐるように、気軽だな。取って喰うかもしれんぞ。 喰らい返すかも知れませんよ。
阿・吽
母の気持ちを、 無駄と言うのか?
阿・吽
でも正しいな。 でも正しい道は、厳しい道やな。 もっと上手くやり、思いますけどな。
阿・吽
弟子空海 を勧めて 源を思いとす 未だ知らず 岐に臨んで 幾たびか泣く
阿・吽
だが妾は、 そういう男は好かん。
阿・吽
否! 「救い」というのは、 限りのあるものではない!
阿・吽
なるほどねェ、 和気清麻呂 2巻参照 思ったより 頑固だなあ 最澄という男は、待っている部屋をぬけ出した
阿・吽
・・・・・・うん、ありがたいな、約束というものは、救われるよ。
阿・吽
ハッ
阿・吽
怖いか?
阿・吽
風下に立つな。
阿・吽
阿・吽
人は「何か」を していたほうが 楽なのだよ。 「仕事」を 「沢山」Lて いたほうが 楽なのだ。ましてやそれが 感謝を受けたり 役に立ったり することで、 自分の欲も 満たされる。意味のあることだと思う、思いたいのだ。 修行というのは そのわずかな 欲をも 削ぎ落とす。
阿・吽
迷いがおありなら、どうぞ懺悔なさってください。 形にならない不安を、 きちんと言葉で表わすのは 大切なことです。
阿・吽
生き延びよ。
阿・吽
無
阿・吽
德一 ......
阿・吽
くだらぬ。
阿・吽
「正しさ」が人を救わないのだとしたらー? ゾッ!
阿・吽
また会おう。
阿・吽
・・・‥‥ うん。
阿・吽
阿・吽
偉いいうんは、ああいうお人のことや。
阿・吽
これは、”寂しい”という気持ちなのだなあ。
阿・吽
現実を見ろ。
阿・吽
さすがだな。
阿・吽
それは凡人の考えだ。
阿・吽
願冩雙黄鵠。
阿・吽
‥‥‥何故 こんなに多くの者が急に・・・
阿・吽
えっ!?
阿・吽
金か? 金か? 金だな?
阿・吽
霊仙殿まで、我を馬鹿にするか。徳一はもっと上手くやり。違うてその逆や。霊仙という男、唐に渡った後、日本人唯一人の三蔵法師となり、徳一は徳一で正しい。けど道には、通り方があるということや。周りを味方につけて通らんと、道は段々狭うなる。「行く先」を決めるのは、「来た道」でしかないで・・・ やがて、非業の最期を遂げる。
阿・吽
? 何故だ、 喜ばしいことではないか。
阿・吽
もう一人いる! たぶん 一緒に高みを目指せる者だ!
阿・吽
すごいな。 もう歩けるのか。
阿・吽
大丈夫、です。
阿・吽
いつも何かを求めてやまない・・・渇いた男であるよ。
阿・吽
ごらん、 運命の輪が回りだす。 歴史はいつも 災いから始まるのだ。
阿・吽
・・・・・・ 生き延びて くださいませ。
阿・吽
それでいいのだ。
阿・吽
私など まだまだ、 最低最下の人間です。
阿・吽
やあーだなあ♪ あの時ウケていたのは 先輩のご高説の おかげじゃないですかあ。
阿・吽
”犀の角のごとく ただひとりゆけ”
阿・吽
やれやれ・・・ 豺狼かと思うたが、人であったか・・・
阿・吽
私はお山に籠もります.........
阿・吽
広野殿ー
阿・吽
我はただ書くだけだ。 花を咲かせるのは、見た者の心の内だ。 花の美しさは、受けとる側の阿頼耶識の美しさだよ。
阿・吽
何を・・・ やっとるんや?
阿・吽
追いついた!
阿・吽
業のない人間が、僧になぞなるか!
阿・吽
まあ、なんでもいいやぁ、 何故(なぜゆえ)我(ア)に声をかけぬのだあ! 馬鹿者ぉ!
阿・吽
我も智泉も……普通、 人は… 自らが進む道を、 愛そうとする。 愛すれば、真理に近づけると思う。 愛が深い程、 真理に近いと思う。 愚かなことだ。
阿・吽
ありがとうございます・・・‥‥‥!
阿・吽
どのような才覚があっても、 個人はただ、歴史に呑まれていく 一塊に過ぎない。
阿・吽
阿・吽
寺には何もない。
阿・吽
にうつ殿、この山の名はなんと言う?
阿・吽
そもそも、命とはなんだね、僧侶殿。 「死んでいい命」というのを、誰が決めるのだね?
阿・吽
ほらな。 私の言った通りだろう?
阿・吽
全ての者が技術に秀でているよ
阿・吽
タガミー
阿・吽
大丈夫。です。
阿・吽
えげつない、 精神を追いつめる修行だよ。
阿・吽
阿・吽
よくわかんない。ねー。
阿・吽
和気清麻呂…
阿・吽
やめなさい!
阿・吽
寒。
阿・吽
ああ、私は 愚か者の中で最も愚か、狂人の中でも極狂、クズ以下のただの生き物、最低最下の最澄です。 ー最澄「願文」より
阿・吽
依義不依語。
阿・吽
満ちぬ!
阿・吽
私は・・・ 無力だ・・・
阿・吽
フウ フウ フウ よく、 わかりません 母上… 私はただ… あなたは、 「天才」なのです!