COPPELION

井上智徳/著

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2016年、東京を襲った大地震によりお台場原発でメルトダウンが発生。  それにより放射能は拡散し、東京は生身では人が生きていけない死の街と化します。 それから20年後、生存者を救出するため、遺伝子操作により生まれながらにして放射能の抗体を持つ「コッペリオン」と呼ばれる少女3人が東京の地に降り立ちます。 そんな彼女たちの救助活動を描いた物語です。 自衛隊の管理下に置かれている「コッペリオン」の少女たちは東京での救助活動ために生まれ、その準備に人生のすべてを費やしてきました。 しかし、複雑な事情により素直に救助に応じない生存者や、野性動物や武装集団、他の「コッペリオン」との戦闘など、救助活動は困難を極めます。 そんな過酷な状況の中、折れそうになっても、座り込んでしまっても、支え合って、何度でも立ち上がる少女たちの姿に胸を打たれました。 また、「コッペリオン」は遺伝子操作の副産物により何かしらの特殊能力を持っています。 「コッペリオン」同士の戦いではその力を活かした能力バトルも描かれており、かなり白熱した内容となっています。 他にも、国をまたいだ原子力を巡る政治闘争も描かれており、各国を痛烈に風刺したシーンの数々に思わずニヤっとしてしました。

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