Dr.STONE

稲垣理一郎 / 原作 Boichi / 作画

Dr.STONEの好きなところ

ドクターストーンの「ストーリ」と「飽きさせない仕組み」 ストーリ ゼロから作っていくストーリーが面白いというのは多くの方が言っていること。 でもそれがなぜ面白い要素になるのかと言うと、頭を使うから。もっと言うと、「仮設→検証」を繰り返すから。 ドクターストーンのストーリー展開として、 「困った」「次どうするんだ」 「困った」「次どうするんだ」 「困った」「次どうするんだ」 を繰り返す。 自分なりにアイデアを持って、その結果がどうなるのかを見ていくことに面白さがある。 飽きさせない仕組み 何より、展開が早い。 展開が早ければ「そうくるか」「そうくるか」「そうくるか」と興奮する。 展開が早いのみならず、「探索→戦闘→過去回想」というシーンごとのサイクルを回していて、なおかつそれぞれのシーンを短くしている。 過去回想で仮説を立てさせて、探索で検証をしていく、みたいな。 そして各シーンを短くすることで理解しなければならない情報量を最小限に抑えている。 おまけ 主人公の千空は最初は一人。だから上手く物事が進まない。そして仲間を増やしていく。仲間が増えるとできることが増えていく。まさに「ギブアンドテイク」。情に厚くなれるところもドクターストーンの面白味の一つ。 ※詳しくはnoteに書いてあります。以下参照ですm(__)m https://note.mu/bouldering_hack/n/n2ee7f7bc10ca

2019年 09月 13日

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