ぼくの地球を守って

日渡早紀 / 著

ぼくの地球を守っての好きなところ

ひとつの出来事を人物の視点を変えて何度もやることで、一人一人の感じ方が全然違うことがわかり、人と人との関わりにどんどん深みが出た。人間の醜い感情もきちんと描いているところが良い。詩的な表現が素晴らしい。 後半は喉が痛くなるほど泣いた。京都弁キャラが出てくるのもツボ。

2020年 03月 25日

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