ミステリと言う勿れ

田村由美/著

ミステリと言う勿れの好きなところ

人が苦手、極度のマイペース、話し出すと止まらない。そんな主人公の久野整は、家にいても、出掛けていても、毎度のように事件に巻き込まれてしまいます。 そして、なんやかんや謎解きに参加することになってしまう彼が、独自の視点から事件を解決に導いていくという物語です。 謎解き以外に、久野整が家族・社会のあり方や人の心などについてひたすら持論を語るというシーンが多く登場します。 その内容ははっとさせられるものばかりで、読んでいておもしろかったです。 また、伏線回収が非常にきれいで、何気ない会話の一言が重要な場面で引用されたり、事件の核心と繋がったりする展開にはしびれました。

2019年 09月 20日

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