左ききのエレン

nifuni / 著 かっぴー / 著

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左ききのエレンの好きなところ

天才になれなかった全ての人へ もう全ては、これです。 自分は絶対大きな事を成し遂げる!何者かになれる!僕の力で世の中を変えるんだ! っていう自信や夢を持って、自分に期待して、自分を信じていたけど、 あれ? おれ才能なかったのか?もしかして、普通の人なんじゃないか? 自分は何者でもなかったのか? と気付いて、挫折してしまった事あると思います。 そんな少年マンガ脳を持ち続けてる主人公光一が、色んな壁にぶつかりながら、挫折しながら、傷つきながら、目の前の仕事を頑張っていく。 逆に天才と言われるエレンは、これしか出来ないという才能に嫌気がさす。圧倒的な才能に対するみんなのプレッシャーが重くストレスになる。 というこれは天才とその他大勢の対比を描いていて、 ひたすらに光一と自分が重なって揺さぶられます。 それでも頑張っていく光一に勇気付けられ、圧倒的なエレンのカッコよさにまた憧れて。そんなことの繰り返しであっという間に読めてしまいます! 久々のファンタジーの世界ではない超面白い作品! またエレンの絵とかもカッコよくて、自分も絵がまた描きたくなった漫画の1つでもあります!

2019年 08月 12日

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