惡の華

押見修造/著

惡の華の好きなところ

今となっては忘れているあの頃のしょうもない、生きることにおいて全く役に立たない思い出。誰もが無意識に忘れてしまったそういった思い出を濃縮した様な漫画です。 思い出は決して美化されず、忘れても覚えていてもどっちでもいい。読み終わった後そんな無常感に似た安心を覚えました。

2021年 05月 17日

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