惡の華

押見修造/著

惡の華の好きなところ

敬愛する絵本奈央先生がサイン会でイチ押しだと言っていたので手に取りました。 最初は「なんだよコレ」って”コレ”呼ばわりだったけど、1冊を読み終わる度に次が、次が、ってなって最終巻⑪を読み終えると押見修造ワールドにどっぷりハマってしまった。 装丁が1冊に描かれるテーマに合わせてデザインも紙質も違うのがコレクター魂をくすぐる。 最終巻、もう一度読みたくなる仕掛けもあって作品としての完成度は高し。いい漫画に出会えた。

2019年 08月 01日

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