狭い世界のアイデンティティー

押切蓮介/著

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狭い世界のアイデンティティーの好きなところ

漫画家の兄を漫画業界の者によって殺された少女が、自らも漫画家となり、敵を討つため奮闘する物語です。 売れるためなら手段を選ばない漫画家や、作家を人間扱いしない編集ばかりの無法地帯で、少女は暴の力をもって邁進していきます。そんな独特で狂気に満ちた世界観と、シュールで熱いバトル展開がたまりません。 また、実在する漫画家と同名の人物も登場しており、どのように物語に絡んでいくのかワクワクしながら読めました。

2019年 06月 12日

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