東京 (28)
ウマゴンとガッシュの最初の出会い。 ウマゴンの実の父は人を背中に乗せることに誇りを持っていたが、ウマゴンは人に乗られているのをカッコよく思っておらずいい印象をもっていなかった。むしろそのせいで人のことをよく思っていなかった。ある時ガッシュと出会うが人は嫌いなので一緒に遊ぼうとガッシュが言うも訝しく思い意地悪をしたりしていたが、それでもガッシュはめげずに誘い続ける。ある時ウマゴンの父が病気になり薬が必要になったが、その薬は遠くの街にあるものだった。人の言葉が喋れないウマゴンは父を救いたいが救えない。そんな時にガッシュが「私を乗せるのだ」と言うも拒むウマゴン。説得に泣く泣く応じ、父を救うために初めて人を乗せたウマゴン。2人で協力したことで薬を買ってくることができ無事父を救い出した2人はすでに友達になっていた。
2020年 04月 18日