【5月9日は母の日】母の愛をコマから感じる心暖かくなるエピソードたち

5月9日は母の日です。日頃の感謝の気持ちを母親に伝えるのに持ってこいの日です。

そんな母の日にちなんで本記事ではアルでコマ投稿可能な作品から主人公の母親の心温まるエピソードを3つご紹介をさせていただきます。

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聲の形』石田 美也子

本作の主人公石田将也(いしだしょうや)の母親で美容師として働く、普段は気さくで明るい太陽のような母親である石田美也子(いしだみやこ)。

聲の形

耳が聴こえないクラスメート西宮 硝子(にしみや しょうこ)を虐めていた過去を持つ将也。彼が面白半分に硝子から取り上げ壊した補聴器の総額は170万円

聲の形

当時小学生だった将也にはとても払えない金額を美也子が肩代わりします。

その後息子に告げた言葉は痛々しく、筆者も読んでいて心が苦しくなるほどでした。

聲の形

高校生になり、必死でお金を貯め母親に170万円を返した将也。お金を返した後に死のうとしていたことを美也子は感じ取っていました。

聲の形

息子を想うが故の激しい怒り。本当に欲しかったものはお金なんかじゃない。だって、死ぬ為に稼いだお金なんて使いたくないから

聲の形

母親として息子から本当に欲しかったもの。その正体を知りたい方は、ぜひ作品を手に取ってみてください。

聲の形

誰だって、聴こうとしないと何も聞こえないのかも知れません

『あせとせっけん』名取奏

せっけんメーカーリリアドロップの商品開発部のエース名取香太郎(なとり こうたろう)の母である名取奏(なとり かなで)は目が見えません。名取さんとお付き合いをしている八重島麻子(やえしまあさこ)はその事実を前にして、戸惑いを隠しきれませんでした。

あせとせっけん

そんな麻子さんが初めて名取さんの実家に足を運んだ際の出来事。そこで名取さんの母と初めて対面することに。

あせとせっけん

身の回りのことはある程度こなせる奏を見て、まるで目が見えないという事実を忘れてしまいそうになる麻子さん。それまでの不安な気持ちから解放され、名取さん家族とのひとときをただただ楽しむことが出来ました。

1晩泊まった翌朝、麻子さんが台所で1人料理に勤しむ奏と2人で会話をする場面が描かれます。自身の過去、夫との思い出話をする奏の言葉に一抹の寂しさを感じる麻子さん。

あせとせっけん

一見普通に見えても、目が見えないことによる様々な困難があったことは想像に固くありません。そこには、一言では語りきれない程の苦労があったのだと感じられます。

それでも、お互いに助け合いながら愛を育んできた名取さんの両親のように、自分達もお互いに支え合っていけたら幸せだと思う、と語る麻子さん。

あせとせっけん

帰り際、麻子さんを抱きしめたいと告げる奏。新しく家族になるかも知れない、自分の息子の大切な人を慈しむ行為に母親の愛の深さを感じます。

あせとせっけん

香太郎さんと麻子さんの愛の行く末を知りたい方は作品をチェック!

アオアシ』青井 紀子

地元、愛媛で暮らすサッカー少年青井葦人(あおいあしと)。東京エスペリオンユースの福田監督からユースセレクションの合格通知が届きます。

アオアシ

葦人は地元、愛媛を離れプロサッカー選手を目指して遠く東京の地で闘うことを決意します。

東京に旅立つ前に葦人は母親としっかり話をしようと試みますが、はぐらかされてしまい中々まともに話をさせてもらえません。

アオアシ

葦人の母青井 紀子(あおい のりこ)は女手1つで家族を支える強い女性です。葦人がそこまで望むならと、東京行きも特にいつもと変わることのない態度で息子を送り出します。まるで学校に向かう息子にそうするように、駅まで見送りに向かう事もせず。

アオアシ

最後までまともに話ができなかったことが心に引っ掛かっている葦人。東京へと向かう電車に乗る直前に、見送りに来ていた兄からとある荷物を渡されます。

そこに入っていたのは、手紙と通帳。そして、新しいスパイクでした。

アオアシ

手紙の最後にはこう綴られています。

あたしは、サッカーのことがよくわからない。 あんたがサッカーうまかろうと、へただろうと、プロになろうとなるまいと、 あたしには関係がない。どうでもいい。 そんなん、なくっても。

引用元:『アオアシ』3巻77Pより引用
アオアシ

母親にとって、息子の存在はただそれだけで誇らしいものです。自分が本気で好きだと思えるものを見つけて、一生懸命取り組もうとする。その姿を見ることが出来れば、それ以上望むものなどない。そんな気持ちだったのではないでしょうか。

不器用でも、ぎこちなくても。その愛の形は確かに、葦人の心に届いていました。

アオアシ

母の元から旅立った葦人の活躍は『アオアシ』でチェック!

マンガから感じる母の愛

マンガのキャラクターにとっても、母親の存在は大きな支えとして描かれていると感じました。母の日をきっかけに、親子の愛の描かれ方に注目して読むのもオススメです。

そして、母親に感謝を告げる1番のきっかけになる日でもあります。言葉でも、手紙でも、手段はなんでもいいのです。大切なものは、ずっと前からそこにあるのですから。

アオアシ

母の愛を感じながら、ぜひ作品を読み耽ってください。新たな気づきがそこに生まれるかも知れません。

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