東京卍リベンジャーズ

和久井健 / 著

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東京卍リベンジャーズの好きなところ

主人公は「花垣タケミチ」 何をやってもダメな20歳をすぎたタケミチが突如駅のホームで誰かに突き落とされる。するとそこからタケミチが中学2年の時にタイムリープしてしまいます。そこで見る景色は中学2年のタケミチそのもので「自分がダメな男と言うのがこの時からだ」と気づきます。そこで出会う暴走族グループ東京卍会、通称「トーマン」の総長マイキーに気に入られ、話が進んでいきます。「トーマン」は現世では巨悪組織でしたが昔の「トーマン」は仲間を大事にするとても巨悪組織になるようには見えません。 何が「トーマン」を巨悪組織にしたのか? そしてタケミチには中学2年の時に「ひな」という彼女がいましたが現世では誰かに殺されてしまいました。ひなが大好きだったタケミチはひなが死んだ真相とひなが殺されないために過去を変えることを選びます。 ダメなタケミチはマイキーや「トーマン」のメンバーに触れ、少しずつ成長していきます。 しかし過去を変える度にタイムリープをして現世に戻りますが何度過去を変えてもひなは殺されているし、「トーマン」は巨悪組織のまま。 過去を変えてるのになぜ現世が変わらないのか? タケミチの成長と「トーマン」に隠された謎を解き明かすめちゃくちゃ面白いマンガです。 是非読んでください。

2019年 07月 07日

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