今や毎年恒例となった「このマンガがすごい!」ランキング。今回は平成から令和へ変わって初めてのランキング発表!
今年はどんなラインナップになったのか、早速チェックしていきましょう!
オトコ編
第1位『SPY×FAMILY』遠藤達哉(集英社)
スパイ(父)と殺し屋(母)とエスパー(娘)のチームアップ!かりそめの家族のハチャメチャ生活ストーリー!
第2位『ロボ・サピエンス前史』 島田虎之介(講談社)
いつか訪れるかもしれない、色々な視点で描かれるヒトとロボットの未来。
第3位『僕の心のヤバイやつ』 桜井のりお(秋田書店)
厨二病の男の子と雑誌モデルの女の子が繰り広げるラブコメ。
第4位『チェンソーマン』藤本タツキ(集英社)
第5位『水は海に向かって流れる』田島列島(講談社)
第6位『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社)
第7位『王様ランキング』十日草輔(KADOKAWA)
第7位『スキップとローファー』高松美咲(講談社)
第9位『パンダ探偵社』澤江ポンプ(リイド社)
第10位『有害無罪玩具』詩野うら(KADOKAWA)
オンナ編
第1位『さよならミニスカート』 牧野あおい(集英社)
その日、彼女は「女の子」をやめた。
第2位『夢中さ、きみに。』和山やま(KADOKAWA)
後ろの席の気になるあの子。きっとあなたも独特の絵にハマる!
第3位『あした死ぬには、』雁 須磨子(太田出版)
それは誰にでもやってくる物語。40代で直面する、心と身体の変わり目。立ちはだかる40代の壁。
第4位『ミステリと言う勿れ』田村由美(小学館)
第5位『心臓』奥田亜紀子(リイド社)
第6位『ポーの一族 ユニコーン』萩尾望都(小学館)
第7位『てだれもんら』中野シズカ(KADOKAWA)
第8位『裸一貫! つづ井さん』つづ井(文藝春秋)
第8位『ゆりあ先生の赤い糸』入江喜和(講談社)
第10位『違国日記』ヤマシタトモコ(祥伝社)
各作品、何がすごいのか気になる!
アルでも何かと話題になっている『SPY×FAMILY』がオトコ編一位を獲得!流石です!
オンナ編の『さよならミニスカート』と合わせて集英社作品が一位を獲得していますね。やはり強い!集英社!
2020年をマンガで迎えよう!
あなたの推し作品はランクインしてましたか?これからやってくるクリスマスとお正月、家に引き籠もって大好きな作品を再読する、はたまた未読の名作を読みふける…なんて悪くないですよね。このランキングを参考に、冬休みの計画を練ってみましょう!
私は気になっていたのに読んでいなかった『さよならミニスカート』を今から読みたいと思います!
【速報】『このマンガがすごい!2020』令和初のランキングトップ10公開!!【公式発表】
【本記事は2019年12月12日現在の情報を基に書かれています】
みなさんの応援にありがとう。
アルは「Google Play ベスト オブ 2019 アプリ 隠れた名作部門賞」を受賞しました!