マンガを読んでいてシビれる瞬間といえばキャラクターが放ったセリフや、作者の魂がコマに溢れ出た珠玉のシーンを見つけた時ですよね。
日常生活で使う機会なんてほぼほぼ正直ないけど、人生で一度はあのセリフを言ってみたい!そんなことを考えてしまう場面を、アルでコマ投稿可能な作品の中から厳選してみました。
さぁ、魂持っていかれる準備はいいですか?早速いってみましょう!
1. 「俺の敵は、だいたい俺です」
『宇宙兄弟』より、難波六太の名言。自分の敵は、自分自身という言葉を六太らしい言葉で評したこのセリフを、1発目の人生で一度は言いたい名セリフに認定させて頂きます。
2. 「王様になって帰ってくらぁ」
『はじめの一歩』より、世界戦を闘う鷹村のセリフ。そこには早くも王者の風格が漂う。タイトルマッチに臨む際には是が非でも使いたいです。
3. 「これが自分にとっての、世界タイトルマッチ」
こちらも『はじめの一歩』より。一歩を尊敬してやまない後輩ハンマーナオこと山田直道の言葉。並々ならぬ努力で漕ぎ着けた一歩との日本タイトルマッチこそ自分の全てを賭ける場所。男には、誰にも自分にとっての大一番がある。声援を送らずにはいられない胸アツな名言。
4. 「頑張れ。人間は考える葦である」
『アオアシ』より花ちゃん登場。誰かの背中を押したい時に言葉をかける時に使いたい、格好良いセリフです。
5. 「良い思い出に生き返らせる!」
『少女ファイト』より練が試合中に覚悟を持って放った言葉。自分が全ての責任を背負うという気概を感じる力強さが圧縮された名言。
6. 「私はここにいるって、言わなくちゃいけないんだ」
『映像研には手を出すな!』より水崎女史の言葉。自分の仕事に誇りを持って立っている彼女の格好良さに打ち震える絵と言葉の見事な融合です。
7. 「生きてるって気がするぜぇ」
『3月のライオン』より。対局中の島田八段の表情が印象的。命がけの闘いの最中で滲み出た言葉。自分が本気を出して取り組んでいる時に使いたくなりますね!
8. 「その中で歯食いしばってひねり出した仕事が、お前の実力の全てだ」
『左利きのエレン』より神谷先輩の言葉。後輩にこんなセリフを伝えることが自然に出来るくらいカッコいい先輩になりたいものです。
9. 「好きだ」
『キャプテン翼』より。当時中学3年生の翼くんが早苗ちゃんに告白するシーン。15歳でこんな男気溢れた告白が出来る男が居るでしょうか。いや、いないでしょうと読む人に感動を与えてくれるストレートな言葉です。
10. 「生涯をかけて彼女を守り抜きます」
『SPY×FAMILY』より。良いセリフなのですがこの男、スパイにつき大嘘つきです。時には嘘も方便。翼君の真っ直ぐな告白の言葉の後にこのチョイスは如何なものか、ですが時には嘘やハッタリだとしても堂々とした姿勢が必要という大人の事情を垣間見れる(?)シーンですね!
11. 「自分の心だよ」
『はねバド!』よりなぎさのセリフです。何よりも大切なのは自分の心。なぎさのように良い顔して伝えたい名言です。
12. 「僕らはまだ旅の途上に居る」
『四月は君の嘘』より。有馬公正がライバル達に向けた放った言葉。まだまだお互い成長出来るという事を信じて疑わない芯の強さも感じ取れます。部活の仲間や試合後の対戦相手に向けて使いたいフレーズですね。
13. 「いいから黙って全部オレに投資しろ!」
『進撃の巨人』よりエレンの怒号が炸裂した印象的なシーン。俺の時価総額を見誤ってるんじゃねぇと言わんばかりに使ってやりましょう。
14. 「ウエストポーチをウエストにつけんなぁ!」
『かぐや様は告らせたい〜』より。たまには理不尽なことも言ってみたくなる気持ちになる。人生で1度くらいそんな尖ったセリフも使ってみてもいいじゃない、なこちらの瞬間がまさかのランクインです。
15. 「今君を忘れてない僕の言うことを聞けよ」
『少女ファイト』より、引きこもって外に出ない明に広之が伝えた言葉です。自分勝手で傲慢にも聞こえますが、気持ちを隠さずストレートにぶつけたセリフ。日本橋ヨヲコ節が炸裂です。
むむむ、マンガには実生活でも使いたくなる名セリフが溢れていますね!普段は中々使う機会がないかも知れませんが、マンガのキャラクターを自分に憑依させて羞恥心を捨て去ってここぞ!という時には上記のセリフを引用してドヤ顔しましょう。そんな使い方も楽しいアルのコマ投稿機能機能、ぜひ使い倒してくださいね!
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